髙山 紘任 さん

札幌駅北口校
札幌北高等学校→東京大学 理科一類

私は札幌練成会麻生教室で学び、引き続き高1からは練成会高校部の東進札幌駅北口校に入学して大学受験に備えました。高1までに受験に必要な英語と数学の知識を先取り学習することで、高2以降は物理や化学などの二次試験対策に力を入れることができました。物理の講座を受講することで公式に至るまでの筋道や原理を理解することができ、模試の点数が飛躍的にアップしました。模試で安定して理系科目を得点できるようになり、試験慣れしている自信もあったので本番も緊張しないと思っていましたが、実際の緊張感は大きく、二次試験前日の夜は不安でなかなか寝られませんでした。しかし東進の先生との面談で激励されたことを思い出し、試験当日は平常心で力を発揮でき、第一志望大に合格することができました。練成会高校部のサポートにはとても感謝しています。ありがとうございました。




玉田 光 さん

新札幌校
北嶺高等学校→東京大学 理科二類

私は四谷大塚から東進中学NET、東進衛星予備校と小学生から高校生まで8年間同じところへ通い続けました。東進衛星予備校に入った中2のとき、数学の青木先生、長岡先生、宮嶋先生のハイレベルで個性的な授業を通じて、単に先取りするだけでなく早い段階から東大の2次試験数学に対応しうる知識と思考方法を学ぶことができました。 それによって、他科目に十分な時間を割くことができたため、受験時には余裕をもって臨むことが可能になったと思います。職員や担任助手の先生方も普段から積極的にコミュニケーションをとってくださり、進路のことについて気軽に相談し、東進に通うこと自体を楽しみに感じることができました。 東進での時間や先生方と一緒に受験を経験できたことは、私の人生の大きな財産になったと思います。




熊谷 元希 さん

札幌駅北口校
北嶺高等学校→東京大学 理科二類

僕は中学生の時から東進に通い始めました。東進に通っていて一番良かったことは、講座の選択肢の多さです。僕は高校3年生になるまで明確な志望校が決まっていなく、大学受験に向けて具体的にどんな勉強をするのが適切であるかが曖昧でした。しかし東進の先生方が、僕の学力に相応しい講座を提供してくれたことで、効率良く勉強できたと思います。 また、東進は先取り学習が出来るので、高校2年生までに英語と数学を完璧にすることをおすすめします。高校3年生からは、理科の応用的な内容や共通テスト、二次の実践演習を積んできました。 最後に、東大の試験は理Ⅲ以外、2日日程で行われますが、1日目の教科が悪くてもあまり落ち込まないようにしましょう。2日目の教科で巻き返しが出来たり、周りの受験生も自分と同じかそれ以上も解けていない場合があります。自分を信じて最後まで頑張ってください。




原井 敏登 さん

札幌琴似校
札幌南高等学校→東京大学 理科三類

私は中1の秋から東進に通い始めました。数学特待制度を活用し、中3までに旧帝大レベル、高1で東大レベル(当時)まで完成しました。また、高1以降は現代文や理科の講座を取り始めました。高2以降は東大に特化した講座で学習しました。私の場合はインターナショナル幼稚園に通っていたこともあり、英語は大きな武器でした。数学は特待制度のおかげで高2以降安定して高成績を取れたため、あとは理科を完成させるだけの状態で高3を迎えられたことはとても大きかったです。また、校舎のスタッフの方々との登下校時のコミュニケーションを図ることでモチベーションのアップにつながりました。私は8月末まで部活があったり、学校祭のクラス代表をしたりと、十分な勉強時間を確保できなかった時もありました。しかし、東進の授業は1.5倍速で視聴可能であったり、戻したりもでき、時間の融通が利いて助かりました。最後に、ここまで18年間支えてくださった全ての方に感謝です。ありがとうございました!




佐々木 大成 さん

札幌駅北口校
北嶺高等学校→東京大学 文科一類

私は小学生の時に四谷大塚に入り、その後東進中学NET、そして東進衛星予備校に在籍しました。この長い在籍期間を通して感じた東進の1番の強みは、自分のペースでの先取り学習が可能であるということです。私の場合、中3の時点で文系にすることを決めていたため、まずは今井先生のD組から始めてC組、B組、A組と徹底的に英語を固めながら現代文や古文の受講を進めました。そのおかげもあり高2の春の時点で英語と国語をほぼ仕上げることができ、早期から日本史と地理の東大対策を始めることができました。これらの先取り学習が功を奏して冠模試でも安定した成績を取ることができ、東大合格につながったのだと思います。今振り返ってみると、東大を始め難関大の合格を決めるのは高1(ひいては中3)の時にどれほど先取り学習を中心とした勉強をできたかどうかであると感じました。そして東進はそれにとてもふさわしい環境であるはずです。先取り学習の有用性に1人でも多くの方が気づき第1志望校の合格をつかみ取ることを心から願っています。




高谷 賢裕 さん

青森ドリームタウン校
弘前高等学校→東京大学 理科一類

合格体験記を書かせていただけることになり嬉しく思います。私は主に2点書きたいと思います。1つ目は「大学ごとの二次試験本番レベル模試はあるだけ受けよう」ということです。私は高1から東大本番レベル模試を受験していましたが、模試を通して大学の二次試験の問題形式や解答時間などに慣れることができただけでなく、どのような勉強をすればよいのかという方針も定めることができました。これは自分にとって大きなアドバンテージになったと感じています。2つ目は「何か1教科武器を作ろう」ということです。早い時期に1つ得意科目を作ることは大きな助けになります。2~3週間ほど勉強科目のバランスを崩してでも、1教科極めるための時間を作ることを私は薦めます。受験本番でも「この科目なら周りの人と差をつけられる」と思えると、点数的にだけでなく精神的にも助けになります。受験は辛いですが、合格の先には輝かしい未来が待っています。栄冠を目指して。応援しています。




栗村 麻姫 さん

札幌月寒校
札幌南高等学校→京都大学 薬学部 薬学科

京都大学に合格できたのは、早くから、実際の入試の形に慣れていたのが大きかったと思います。東進の過去問演習講座や京大本番レベル模試で問題の傾向を早くに把握し、それに応じた対策をすることが大切です。また、普段の学習では、「復習」に力を入れていました。具体的には、演習してからわかったことをノートにまとめ、それを一日の終わりや週の終わりに見直しました。ただ解いて終わりにするのではなく、その結果得たものを繰り返し見直すことで力になるのだと思います。試験本番に向けては、様々な想定をしておくことをおススメしたいです。「なんとかなるさ」と思うのではなく、「難しくて焦ってしまうかもしれない…。」等を起こりうるトラブルを想定し、それらへの対応を考えておきましょう。試験中に「どうしよう…。」と考えると時間のロスなので、事前に試験中の行動を決めておきましょう。最後に、周囲の方々からの応援、支え無しには合格は成し得ませんでした。力になってくださった東進の先生方、家族、友達、学校の先生方等、全ての方々に深く感謝申し上げます。




須澤 令 さん

大通駅4丁目校
立命館慶祥高等学校→京都大学 農学部 森林科学科

僕は中高一貫校に通っていたのですが、中学の頃の成績はとても悪く、先生にいつも怒られていました。高校に入って学校で良い先生に出会い、少しずつ成績が上がっていきました。この頃の志望大学は京都大学ですが、高3になって志望校が東京大学に変わりました。自分は生物選択だったのですが、工学部等も選択肢に入れ、大学で学びながら進路を決めたかったということが理由です。しかし、共通テストであまり良い点数が取れませんでした。浪人しないことを重視していましたので、学部の中で第6志望まで決めることが出来る京都大学に志望を戻しました。元々、過去問演習講座・国公立二次私大対策では東京大学を取得していたのですが、共通テスト後に京都大学の対策に変更し、短い期間で集中して形式に慣れていきました。また、問題形式に関わらずに東進模試を利用してコツコツと学力を上げることが合格に大きく関わったと思います。これから大変なこともあると思いますが頑張ってください。




衣斐 優貴 さん

札幌真駒内校
札幌南高等学校→京都大学 総合人間学部 総合人間学科

僕は、全国統一高校生テストをきっかけに、高2の11月に東進に入りました。自宅と学校の中間に校舎があり、平日・休日共に楽に通い続けることができました。講座の受講、模試の受験、復習を続けた結果順調に成績は伸び、高3の春には受験校を京都大学に決定しました。6月から秋にかけては京大本番レベル模試をマイルストーンにして過去問演習を進め、苦手な数学は志望校別単元ジャンル演習講座を活用し克服を目指しました。どちらも添削が受けられ、目標点をシミュレートしながら勉強を進めることができました。共通テスト本番レベル模試では比較的点数が取れていたので、暗記系科目の理社を中心に、過去問演習講座・大学入学共通テスト対策の大問別演習を活用し知識の抜け、漏れを無くしていきました。共通テスト受験後は第一志望校対策演習講座や直前テスト対策ゼミで本番形式の問題に慣れ、当日落ちついて問題に取り組む準備ができました。加えて、面談で一緒に計画を立ててくれた担任や、励まし合える友人たちにも助けられ、無事合格を果たすことができました。




渡邉 颯弥 さん

山形七日町校
山形東高等学校→京都大学 法学部

私は高1の初めから東進に通い始め、早いうちから大学受験を見据えた勉強を始めました。 高2になり志望校を京都大学と明確に決めた後は、京都大学に合格するために必要な勉強とは何かを考えながら学習を進めました。過去問は高3になり受講を一通り修了した後、解き始めましたが、最初は思うように解けず軽く絶望しました。個人的には志望校の過去問は思い切って早いうちから解くのをオススメします。時間が残っているほど弱点の発見や復習が可能になります。共通テストの演習は12月に入ってから学校と塾の両方で取り組みました。2次試験の配点の方が大きく、重要なので共通テストは重視しすぎないほうがいいと思います。こうして僕が現役で合格できたのはそれを可能にする環境があったからです。もちろん僕自身の努力もありますが、それでも両親がお金を払って用意してくれた塾の環境、同じ大学を志望する友達の存在が大きな要因だと思います。東進に通っている人は自分が「通わせてもらっている」という自覚を忘れないよう、一日一日頑張ってください。きっと第一志望合格を達成できると思います。




尾花 寛太 さん

岩見沢四条通校
岩見沢東高等学校→京都大学 理学部 理学科

私は数学が好きで高校の範囲を学習したいと思っていたため、中2から東進に通い始めました。高校での勉強は中学校の時よりも進度が早く難しくなりますが、中学生から東進の映像授業で先取り学習を進めていたことで余裕をもって授業についていくことができました。自分のペース次第でどんどん先に進んでいける映像授業は自分に合っていたと思います。皆さんに伝えたいことは、勉強をできるようになるためにはその科目を好きになることが大切だということです。私はもともと数学が好きでそこから物理や化学も好きになり、映像授業を利用することで学校の進度よりもかなり早くに学習を終えていました。3年生になってからの受験対策はとても難しく勉強は大変ではありましたが、好きな教科であったため楽しんで進めることが出来ました。高校での勉強や受験はとても大変なものではありますが、科目を好きになって、勉強を楽しんで充実した高校生活を送ってください。




安達 洋斗 さん

札幌駅北口校
札幌南高等学校→北海道大学 医学部 医学科

私は、自分の地元外の高校に進学したため、高校入学と共に両親の元を離れ学生会館で暮らし始めました。日々、高校の友人から刺激を受け、現役合格したいという思いが強まり東進への入学を決めました。私は主に共通テスト過去問演習講座を活用していました。数年前にセンター試験から共通テストへと変わったばかりで、自分では傾向の分析をすることが難しかったですが、過去問演習講座を受けたことで問題に慣れておくことができました。また、分野別の演習も行いながら苦手科目の克服にも努めました。私が受験期で一番大切だと感じたのは、本番を常に意識するということです。学校や東進で行われる模試は積極的に受験し、出題形式を確認したり、休み時間の過ごし方などを考えたりしていました。日ごろから本番を見据えて学習することで、合格へのモチベーションを高く維持することができました。皆さんも、志望校合格に向けて頑張ってください。応援しています。




西村 航輝 さん

札幌北24条校
札幌北高等学校→北海道大学 医学部 医学科

僕はこの度、北海道大学の医学部医学科に合格しました。僕が受験を通して感じた大切なこと、そして受験の感想を書きます。1つ目は受講についてです。東進には演習を中心とした講座が多くあり、受験生の多くは受講していると思います。僕はその演習の予習がとても大切だと思います。時間を決め、その中で自分がどこまで正しい考え方に近づけたか、そしてどこが分からなかったのかを明確にしましょう。当たり前のことですが、この繰り返しが思考力を向上させる鍵だと思います。2つ目は模試についてです。模試はやはり解き直しが大事です。自分が間違えた問題をただ解き直すのではなく、解く過程のどこで間違えたのかを確認すべきです。このようにすると自分の弱点をより的確に捉えられるようになり、苦手を克服しやすくなります。最後に僕の感想を書きます。僕が受験において最も大切だと思うのは心の余裕です。僕は東進のおかげで心に余裕をもって受験できました。受験はとても長い戦いです。焦り続けてしまうと途中で疲れ切ってしまいます。心に余裕をもって冷静に自己分析をし、学力を向上し続け合格を勝ち取ってください。応援しています。




坂川 楓太 さん

札幌元町校
札幌開成中等教育学校→北海道大学 医学部 医学科

私は高2の4月に東進に入学して、それから受験への意識が確実に高まりました。難関大合格のためには早期からの勉強が必須なことを知り、高2の段階で理科のインプットを完了させ、高3の夏休み中に共通テスト対策、年越し前には二次試験対策を完成させられるよう、常に周りの受験生よりも一歩リードしている実感を持ちながら、受験勉強に取り組むことができました。また、東進は模試の種類が多いことも効果的でした。共通テスト本番レベルの厳しさを早い段階で知ることができたからこそ、何度も挑戦することで右肩上がりに成績が上がっていきました。東進の良さは、映像コンテンツだけではなく、自分で自由に学習予定を組み立てられるところにあり、東進の学習だけで全教科の対策や学校課題が完結できるように、学習を進められました。ともに学ぶ仲間や担任助手の先生の存在も大きく、学校帰りに友人と一緒に登校してモチベーションを保ったり、挫折しかけた時に担任助手の先生に励ましてもらったりもしました。私の合格は東進を抜きにしてはあり得ないものであり、東進に入学して本当に良かったと思っています。




高橋 輝 さん

山形七日町校
山形東高等学校→東北大学 医学部 医学科

私は高校入試が終わってすぐに東進に入学しました。早い時期に入学したことで、高1から勉強習慣を身につけることができました。特に、先取り学習をどんどん進めていったことが良かったと思います。私は数学の先取りに力を入れ、高1のうちに数Ⅲまで終わらせました。教科書レベルの問題しか解けるようにはなっていませんでしたが、早めに一通り学習を終えることで高校数学の全体像が見えるようになり、その後の学習計画を立てやすくなったと思います。同様に理科も高2のうちに一通り全範囲終わらせたことが合格につながったのだと思います。また、二次試験対策の過去問演習講座では、解答を読んだだけでは理解できないようなことも、解説授業を見れば理解することができるので、効率的に学習を進めることができました。最後になりますが、様々なサポートをしてくださった東進の先生方、両親には感謝しています。ありがとうございました。




千葉 美耶 さん

仙台北四番丁校
仙台第一高等学校→東北大学 医学部 医学科

私は小さい頃から医師になりたく、医学部への現役合格を目標にしてきました。高校1年生から出来る限り毎日校舎に足を運んで東進の受講や学校の課題を行いました。高校2年生の冬に「受験数学Ⅲ」という講座を受講しました。この講座は私の数学への苦手意識を払拭し、数学力を劇的に変えてくれました。おかげで問題を図形的に、論理的に捉えることが出来るようになりました。物理と化学は高校3年生の夏から本格的に対策を始めました。焦りを感じつつも秋までほぼ毎日理科に時間を費やしました。そして過去問演習講座大学入学共通テスト対策と過去問演習講座国公立二次対策を軸に演習量を増やしていきました。目標が高く不安になることもありましたが、家族や学校、そして校舎の先生たちに相談をし、常に自分に足りない面を見つけ埋めてきました。最初は無理と思っていた目標でしたが、最後まであきらめずに頑張って本当に良かったと心から思っています。




前多 凜果 さん

札幌西28丁目校
札幌南高等学校→札幌医科大学 医学部 医学科

私は東進に入学する前は自分一人では何をしたらいいか全くわからなかったのですが、自分を担当してくださった担任助手や塾長のおかげで、何をすれば良いか客観的に見てもらい、勉強の指針として迷いがなくなったことはとても良かったと思います。また、生徒が先生に相談しやすいという環境も私にとっては助けになりました。わからない問題があったときに、すぐに教えてもらえることができること、そして何よりメンタルがやられている時に支えてもらえることはとてもありがたかったです。私は実際、共通テストの前後で本当に崩れそうなくらいに精神的に落ち込んでいましたが、担任助手を中心に親身になって励ましてくれたおかげでなんとかやっていけました。勉強はもちろん大切ですが、メンタルも大事なので、東進の担任助手や塾長の存在はとても大きいものだと思います。




照井 颯汰 さん

札幌北24条校
札幌北高等学校→札幌医科大学 医学部 医学科

塾に入りさえすれば、それなりに成績が上がるだろう…。安直な考えで東進に入学したのが高1の春。ところが、部活の影響や勉強のペースを掴めなかったこともあり、1、2年生の間はなかなか東進に足を運ぶことが出来ていませんでした。しかし、3年生になったときにこの習慣をとても、とても後悔することとなります。東進の学習環境は集中するには最高だと思います。ですから、もし1年生高1のころから自習スペースなどを利用し、学習時間を増やしていれば、もっと効率よく勉強できていたはずなので、きっと学力が伸びただろうなと考えます。東進の講座内容は間違いなく良いです。バランスを考えて受講すると良いでしょう。大切だと思ったことは、(1)英語は毎日(10分でいいから)やること、(2)理科は2年生のうちからしっかり取り組むこと、(3)論理的思考を鍛えること、です。最後に、新受験生の皆さん!何事にも粘り強く頑張ってください。目的を考えた勉強を大切にしてください。応援しています。




中川 優弥 さん

札幌真駒内校
札幌東高等学校→札幌医科大学 医学部 医学科

私の受験当日までの道のりは、非常に過酷なものでした。私は医学部を目指すうえで共通テスト8割以上を目標としていましたが、どんなに頑張っても500点代後半と600点代前半(6~7割)を往復するばかりでした。また私は数学が苦手であったため、新しい単元に入るたびに困っていました。そのため、私は東進では『高3生のための数学の神髄』で応用力を付けるための授業を受講し、数学の理解を一つ一つ身に付けていきました。非常に私のレベルに合った良いものだったと思います。そうしていくうちに「見たことある展開」「使えるもの」が難しい問題の中にも増えていきました。分かるまで何度も繰り返せるという特性を、うまく活用できたと考えます。なので、私は諦めないことが大切だと考えます。模試を受けると「何点取らないといけない」と考えてしまいますが、大事なのは本番です。私は最後に受けた模試と共通テスト本番で、120点差があります。本番までの過程で何があっても粘って粘って繰り返し勉強することで、本番必ず実を結ぶということを信じた結果が出たと思いました。




惠良田 悠尋 さん

札幌駅北口校
札幌南高等学校→筑波大学 医学群 医学類

僕は男子硬式テニス部に所属しておりました。僕のテニスは正直に言ってひどいものでした。スロースターターであるうえに、調子悪いときはどんなボールも入りませんでした。残念ながら、それは勉強でも同じでした。特に僕は共通テストが苦手で、最後の模試でもE判定でした。そのような経験をして、僕は日常生活において自分ができないことや良くない点がテニスや勉強に顕著に表れるのだと痛感しました。そうではない人もたくさんいると思いますが、一度自分の日常生活を見直すのも良いかもしれません。数学でのくだらないミスが日常生活のミスとつながっていたりする可能性があります。また、当たり前のことですが、最後まで諦めないでください。成長曲線は指数関数的なものです。上記で述べたように、僕は最後の模試でE判定でしたし、共通テスト3日前にやったパックでは必要な点数より約80点低かったのですが、何とか受かりました。頑張れば必ず点数は取れると信じて、最後まで突き進んでください。




菊森 大心 さん

札幌麻生校
札幌北高等学校→大阪大学 基礎工学部 電子物理科学科

国語は【過去問演習講座 大学入学共通テスト対策】を使って古文と漢文を完璧に仕上げておこう。基礎的な古文単語や漢文の句法を疎かにしないように。数学はⅠA・ⅡBそれぞれの選択問題で【1つ完璧な大問】を作りましょう。理科は先取りしてでも早めに始めた方が良いです。理科を早めに終わらせた人とそうでない人には大きな差ができます。また、理科の片方の科目だけに注力しすぎるのもやめましょう(物理・化学どちらもしっかり勉強しよう)。英語は本当に単語が大事なので学校で使っている単語帳と【高速マスター基礎力養成講座】を最後までやり切るように。皆さんの合格、応援しています。




矢野 悠斗 さん

札幌駅北口校
札幌南高等学校→北海道大学 総合入試理系

私は東進に3年間通いました。その中で特に良かった点は3点ありますので、順に紹介します。まず、映像授業であるため、個人活動と両立しやすい点です。私はピアノに力を注いでいましたが、空き時間を利用して周りに追いつけるよう頑張りました。この良さは特に2年次に強く感じることができるでしょう。2つ目は物理・化学の授業の分かりやすさです。もはや教科書を使わずとも完結できるほどのものであり、共テ・二次どちらの対策においても愛用していました。根本から理解して感覚をつかみ、自分の中から引き出す力がつきます。最後に紹介する過去問の充実さが最も良いと思った点です。自分の志望校はもちろん、さらに上のレベルの問題もやることが出来るので、私は3年次はほぼ毎日ひたすら過去問をやりまくりました。ワークなどはほぼやっていません。過去問をやることで本当に重要な点を掴むことが出来るので、皆さんもやってみてはいかがでしょうか。




古田 幸聖 さん

札幌森林公園駅前校
札幌東高等学校→北海道大学 総合入試理系

僕は高校2年生の終わりに東進に入りました。東進に入ってからは部活と勉強を両立し、学校模試などの成績はどんどん伸びていきました。東進模試でも常に自己最高記録を更新していたと思います。3年の7月に部活を引退してからはほとんど毎日東進へ行き、講座を受けたり、自習をしたりしていました。最初は焦らずに基礎を固めていきました。
東進では過去問演習講座共通テスト対策を取っており、夏休みが終わるまでには10年分の演習を終えていました。そのため、ほかの人とは違い、共通テストの出題傾向を意識した勉強ができるようになっていました。
共通テストの勉強を9月辺りである程度完成させ、10月辺りからは二次対策の勉強をしていきました。そのときには東進の過去問演習講座国公立二次私大対策をもとに、北海道大学の出題傾向を把握しながら勉強を進めました。勉強は1問1問の積み重ねです。毎日欠かさず勉強したことが最高のゴールにつながったのだと思います。




村山 仁美 さん

札幌北24条校
札幌北高等学校→北海道大学 総合入試理系

私は家から通える国公立大学に入れれば良いと思ってなんとなく1年生を過ごしていました。しかし、家で一人で勉強することが続かなくて2年生から東進に入りました。映像授業はもちろん為になるし面白いのに加えて、高速マスター基礎力養成講座と様々な模試、グループ面談などがあることによって少しずつ力がついたのかなと思います。特に、グループ面談は1週間の計画を立てて見直すこともできるし、同じ所を目指す仲間と大変なことを共有できるし、時には先生に暖かい応援ももらえて有意義な時間になること間違いなしです。学校と塾と部活とその他様々なこととうまくバランスをとって、健康に、勉強に励んでください。伸び悩んでどうしようもなく辛い時は周りの人を頼りまくってもいいと思います。少しずつでも取り組んできた自分を信じて頼ってみてください。何一つ上手くいかなくても、最後の最後に良いことがあるかもしれません。




平野 智希 さん

札幌北24条校
札幌開成中等教育学校→北海道大学 総合入試理系

私が受験期で最も重視していたのは毎日、ルーティン通りに勉強を進めることです。冬休み以降は特にルーティンを決めて勉強する大切さを感じられ、午前は家で3時間、午後は塾で5時間というルーティンがあったからこそモチベーションがなくても勉強に手がつけられたのだと思います。家で勉強をする時は、パソコンを使わない暗記系や参考書、塾で勉強するときには過去問演習とその復習という内容で1月から勉強したことで知識をつけつつそれをアウトプットすることができました。そのおかげでメリハリをつけることができ、効率よく対策することができたと思います。しかし、家での勉強の際にはスマホを見てしまい、勉強に手がつかないことが多くあり、時間が無駄になってしまうことがありました。今振り返ると、その時間を苦手な科目の勉強にあてることで、より楽に合格することができたのではないかなと思いました。




関 悠愛 さん

札幌北24条校
札幌北高等学校→北海道大学 総合入試理系

私が志望校に合格することができたのは、東進の、家でも授業を受けることができるシステムのおかげだと思います。私の高校生活はまず、新型コロナウイルスによる休校から始まり、その休校明けすぐに、足首の靭帯を切り、東進に通えない日々が続きました。その中でも家で映像授業を受けることができたので、学校の授業内容の先取りも、校舎に通っている他の生徒さんたちと同様に行うことができました。ただ、先取りをしていても、その後に問題集を使って自身で復習をあまりしないと、定着度が上がらないので、やりっぱなしにしないで、しっかり復習した方が絶対良いです。私は映像授業だけでなく、高速マスター基礎力養成講座をよく活用していました。高3の冬になっても単語が抜けないように共通テスト前は高速マスター英単語1800と上級英単語1000、共通テスト後は上級英単語1000を1日に100個の演習を最低1セットはやるようにしていました。このおかげで、英語の点数が安定していたと思います。お薦めの勉強法です。1、2年生の皆さん、今は特に数学や英語に力を入れた方が良いです。後悔の無いように頑張ってください!




小尾 祥大 さん

札幌元町校
札幌北高等学校→北海道大学 総合入試理系

私が東進に入学する前は、高校の授業についていくので精いっぱいで、成績も下から数えた方が早いような状況でした。自分で大学受験に向けた学習に取り組むことが難しいと感じたため、高校2年生の初めに自宅からも近くて通いやすい東進に通うことになりました。東進の講座は大きく分けると、高校の内容を先取りして学習するものと、受験に必要な合格力を身に着けるものの2つに分かれており、この2種類の講座を受講することで、学校の授業にも余裕を持つことができるようになりました。その結果、早い段階から受験対策ができたため、学校での成績、そして模試の得点はすぐに伸びていきました。私は東進に高校1年生の時から入学していればよかったと後悔しているところがあるので、入学を検討されている方は早めに東進に入学して、受験対策をすることをオススメします!




渡邉 涼雅 さん

札幌麻生校
札幌北陵高等学校→北海道大学 総合入試理系

もともと数学は得意な科目でしたが、志田先生の受講で論理的に数学を解く楽しさを知り、最終的に共通テストで数学9割得点できたことは一生自慢したいと思います(笑)。苦手意識のあった英語に関しては【高速マスター英単語・英熟語】を完璧にすることで、最初は3割しか得点できなかった英語リーディングが最終的に8割取れるようになったのも感慨深いです。【過去問演習講座国公立二次私大対策】で北大の過去問10年分を2周解き終わったときには「これだけやったんだから合格できそうだな」と自信を持つことができました。「これ以上やることが無い」というところまで勉強をすることができれば、入試当日不安になることもないですよ。みんなも頑張ってください。




大久保 智也 さん

札幌麻生校
札幌啓成高等学校→北海道大学 総合入試理系

ヒマがあったらすぐスマホを触ってしまうそこのキミ、東進で勉強しなさい(笑)。東進にいるとスマホを触ることができないので、否が応でも勉強することになるから。いつでも触れるところにスマホがある時点で、きっと君の大学受験はうまくいかないと思います。そういう環境から脱却し、勉強しかできない環境に身を置くだけで自分の人生が飛躍的に変わるのだから、心を鬼にしてスマホと距離をとりましょう。共通テストは【量】が大事なので、入試直前期は東進に缶詰めになってひたすら演習しまくるのがベストです。【今までできなかったことが、できるようになる】というのが本来一番楽しいし嬉しいはずです。その楽しさにみんなもいち早く辿り着いてください。




藤本 海輝 さん

札幌麻生校
札幌旭丘高等学校→北海道大学 総合入試理系

大学入試において最も重要なのは【逆算】だと思います。志望校合格のための勉強計画を【逆算】できる人が圧倒的に有利です。特に高2冬の時点で完璧な【逆算】が出来ていれば志望校合格は必ずできると思います。東進では毎週の個別面談があるため、【逆算】のためのスケジュールを担任助手と一緒に組んでいくことが可能です。もう一点大事なのが【受講後に即アウトプット】です。受講を受けただけでは点数は上がりません。受講でインプットした内容を即座にアウトプットしてはじめて模試の得点が上がっていきます。早めに受講を終わらせたらすぐに過去問演習講座へ移行しましょう。




根田 耀 さん

仙台北四番丁校
仙台第三高等学校→北海道大学 総合入試理系

私は共通テスト終了時点では、北海道大学の判定はE判定でした。そこからどうやって合格まで辿りついたのかというと、過去問演習講座・国公立二次私大対策や志望校別単元ジャンル演習、そして第一志望対策演習という東進の受験コンテンツを全てやり切ったことだと思っています。全体の60%程度消化できれば上出来だと話している周囲の人もいましたが、私は与えられた160セットを全てやり切ったのです!受験時期になると勉強する教材や参考書などが数多くあり、何を使うべきか迷う人もいます。しかし私は迷いませんでした。東進の演習講座を信じて、無心でやるのみでした。やりきることで自ずと難関大の二次試験にも対応できる学力が身につくはずです。合格をつかむその時までとにかく必死で問題演習に取組むことをおすすめします。




石川 貴晴 さん

新札幌校
札幌開成中等教育学校→北海道大学 理学部 物理学科

私は中学3年の秋に、入塾しました。高1の秋までは数学と学校課題のみやっていました。特にコロナで学校が休みとなった時期は2か月家でこもりながら、数学の受講をどんどんすすめました。おかげで演習量も確保され大学受験の大きなアドバンテージになったと思います。高1で固まった数学のほかにもう1つ武器を作りたいと考え、学校よりも早く物理の勉強を先取りしました。これが、理数の学科試験がある北大フロンティア入試に合格できた要因だと思います。
高1からずっと受験までのモチベーションを保つことは難しいので、好きな科目を中心に学習し武器を作ることをお勧めします。一方で、国語と英語の基礎固めに時間をさけなかった反省もあります。連続の模試受験により苦手科目が判明するので、皆さんは苦手科目の基礎固めも早期に開始してください。




石川 富晴 さん

新札幌校
札幌開成中等教育学校→北海道大学 理学部 化学科

私は受験において得意科目を持つ大切さを実感しました。中学3年生のとき、東進へ入ってからの1年間をとにかく数学に集中しました。理系に進もうと決めていたので、数学Ⅲまで受講し、得意になりました。高校に入ってからは化学が好きになり、数学が終わっていた分を化学の勉強時間へ投入できました。そこで同級生にも差をつけられたと思います。特に化学・数学と得意科目があってよかったと感じたのは、受験生になってからです。高3になると模試が増え、数値で結果が出る機会が多くなります。そのなかでも得意科目は高得点で安心感があり、模試を見てどの苦手科目に集中するかを考えることができます。最終的に、得意な化学から行きたい大学・学部を北海道大学理学部化学科としてフロンティア入試を受けられたので、東進で化学の力を早期に伸ばしておいて良かったと感じています。




日野森 優雅 さん

小樽駅東校
小樽潮陵高等学校→北海道大学 理学部 数学科

私が今回経験したフロンティア入試について、みなさんにアドバイスになればと思い書きます。私は記述力や計算力を身につけるため、AI演習コースである第一志望対策演習講座で数学の問題を解いたり、フロンティア入試の過去問を解いたりしました。フロンティア入試の過去問には模範解答が無く、担任助手の方々等に自分で作った解答を見て頂いたりしました。本番の面接では準備室で15分間、問題の解答を作り、面接室で15分面接を行い、解いた問題に関する解説をする必要があります。短時間で問題を解かなければならないので、教科書レベルの問題を早く解く練習を積むのが良いです。面接の最後に抱負やこれから大学でやりたいこと等が聞かれます。自分の意見をしっかり面接官に伝えることが大事です。面接は練習し、学校や塾の先生にアドバイスをもらうと良いです。フロンティア入試はレベルの高い人たちが集まってきますが、打ち勝てるよう頑張ってください。




寺地 渉 さん

札幌北24条校
札幌北高等学校→北海道大学 工学部

私は、高校1、2年生の時は、高校内で中間より少し下ぐらいの成績でした。しかし、春からの頑張りにより、高校内では10位台を安定して取れるほどに成長しました。共通テストでは9割近く取ることができ、あきらめていた北大医学部医学科にチャレンジすることができるほどになっていました。結果的には落ちてしまいましたが、今は少しも後悔はしておらず、その選択をして良かったと思っています。私がここまでの成長をすることができたのは、自分に適合する環境を見つけることができたからだと思います。勉強しても伸びない理由は必ずどこかにあります。それが勉強法だろうと勉強をしている環境だろうと全てにおいて自分に合うものを探し、見つけることができれば、成績は上がります。今、高校1、2年生の人は早いうちから最適な環境を見つけて、勉強する習慣を身に付けた方が良いと思います。工夫して頑張ることが勉強をするうえで最も大切だったのだと私は思います。ただ、自分一人でもがき続けるのはつらいので、親や先生、友人など自分の信頼のおける人に相談するのが良いと思います。




成田 昂生 さん

札幌手稲駅校
札幌開成中高等学校→北海道大学 水産学部

中高一貫校に通っていたため、受験というイメージがうまくできず、甘く見ていたところがありました。入学から4年生までゲームとサッカーしかしていませんでした。その当時は、高校では頭のいい人の集団には入れていると思っていました。しかし、北海道大学に入学している人たちの偏差値を調べると高くて驚きました。学校の頭のいい友人にどうやって勉強をしているか聞いたところ、みんな東進に通っていました。刺激を受けて親にお願いをして東進に入学させてもらいました。東進の学習環境はとても自分にあっていて、自分で考えた勉強をマイペースにやっていくことができました。受験では平常心を保って勉強を進めることが大切だと考えていて、メリハリを意識しながら勉強をしました。遊んだらその分勉強をする、という強い気持ちが大切です.マイペースに勉強をするということは家族や周囲の協力が必要なので、感謝の気持ちを大切に取り組んでいました.




北市 裕太郎 さん

札幌手稲駅校
立命館慶祥高等学校→北海道大学 水産学部

マーク形式の一次試験・共通テストは高校や東進で対策を重ねてきたため、大きなミスもなくやり切ることができました。二次試験の記述問題は、取り組み始めたのが高3になってからだったため、答案をうまくまとめることができないまま、夏休みを迎えてしまいました。この時役に立ったのが、東進の過去問演習講座・国公立二次私大対策演習です。最初は添削内容のコメントが多く、戸惑っていたところもありますが、見直しを徹底すると、正答への指針やポイントがしっかりとアドバイスされており、最高のテキストになったと感じました。東進システムはきちんとやりきることで合格に向けた新たな気づきや学びを得ることができるものだと思います。皆さんもやりきることを大切に最後まで取り組みを続けてください。




大澤 和輝 さん

小樽駅東校
小樽潮陵高等学校→北海道大学 水産学部

僕は高2の2月から東進に通い始めました。遅くから入ったこともあり、過去問演習は共通テストも二次対策もきっちり進められるよう時間を作り、毎日登校を実践したことで、成績アップに繋がったと思います。受講は、今井先生のC組で音読の大切さを知ることができ、身になりました。僕は硬式野球部に所属していて、他の部活よりも引退が遅い7月頃でしたが、引退後すぐに勉強詰めの生活を過ごせたのは、東進に行くのが当たり前の習慣を作っていたからです。ここで僕なりの、「集中力を上げる方法」を書きます。僕はカフェに行くことが趣味だったので、月に1回程、おいしいパンケーキがあるカフェに行き、適度に勉強の休憩を取っていました。近くのコンビニに行く時等も、ついでに友達と話したりして、勉強の疲れをとったり、お互い励まし合ったりしていました。それぞれモチベーションの上げ方は違うと思いますが、マイルールを見つけて頑張ってください。




原田 佳苗 さん

札幌駅北口校
立命館慶祥高等学校→北海道大学 医学部 保健学科 看護学専攻

私は中3の春に東進に入りました。高1の夏には自分の成績に焦りを感じ、毎日東進に通って勉強するようになりました。東進はたくさん模試があることが魅力です。特に私は高2の時から自分の志望校以外の模試も積極的に受験することで、様々な問題形式への対応力が身につきました。私は共通テストで納得する点数を取れず、志望校を変更しました。その時に今まで模試の受験を積み重ねてきたことが活きてきました。また、東進には受験について知り尽くしていた校舎の先生や受験を経験したばかりの担任助手の先生方がいます。わからない問題の質問や学習計画だけではなく、緊張している私を毎日笑わせてくれたり、大学の話などもしていただきました。こういったひとつひとつのことが私の合格に結びついたと思います。私を支えてくれた両親や東進の先生方には本当に感謝しています。これから受験を迎える皆さん、応援しています。




石井 よつば さん

札幌西28丁目校
札幌旭丘高等学校→北海道大学 医学部 保健学科 看護学専攻

私は自分自身が短期集中で一気に点数が上がるタイプではないことを、昔から自覚していました。そのため、毎回の定期テストはもちろん、高1から学校で受ける模試でも学年順位を気にして、コツコツと勉強を積み重ねてきました。ただ、東進の模試を受け始めてから、学校で受けた模試とは難易度も傾向も違う問題に圧倒され、自分の学力に自信がなくなりました。その時は志望校を再検討しなくてはならない、と感じましたが、東進模試のおかげで近年の難化した共通テスト本番にも臆することなく挑めたと思います。各教科の具体的な対策も担当の先生に丁寧に教えていただき、残り少ない受験までの日々を無駄な勉強をせずに効率よくできるように導いてもらいました。東進学力POSにはさまざまなコンテンツがあります。本当の意味での理想は全て完璧にこなして身につけることですが、自分の好きな時に、好きな場所で点数アップにつながる課題を選択して、無駄なく学んでいけることもまた東進の良いところだと思っています。




新美 七帆 さん

札幌清田真栄校
札幌東高等学校→北海道大学 医学部 保健学科 看護学専攻

私は3年間の高校生活と受験を通して、大学入試の合格の鍵は高校1・2年生にあると感じました。私は高校入学時、どちらかというと成績は下位のほうでしたが、高校1年生から東進に入り、高速マスターや先取りの受講などをコツコツと頑張りました。その結果、高校1年生の最後のほうでは、定期考査で学年一桁の順位がとれるまでに成長していました。特に、高速マスター英単語1800は初めの頃、とても苦戦して悔しい思いを沢山しましたが、高校1年生のうちに完全修得することで英語の基礎力がかなりついたと思います。また、私は高校1・2年生の頃から夏休みや冬休みなどの長期休み期間の学習に力を入れていました。毎日東進に来て、複数受講、高速マスターや学校課題など、たくさん勉強しようと心がけていました。私は受験生になってから、納得のいくような勉強ができず、スランプに陥ってしまった時期がありました。しかし、高校1・2年生の時に頑張ったおかげでスランプを乗り切ることができ、合格を掴み取ることができたのだと思います。




宮本 優 さん

札幌北24条校
札幌北高等学校→北海道大学 医学部 保健学科 検査技術科学専攻

私は高3の6月に東進に入りました。「どこか自宅以外で勉強できる場所はないものか」と成績に不安を感じていた私は、高校から目と鼻の先で通いやすそうだった東進に決めました。友達もたくさん東進に通っており、周囲の勧めも安心感がありました。受講した講座は難関物理と過去問演習講座・共通テスト対策、国公立二次私大対策・北海道大学です。6月・7月は学校祭シーズンだったので、物理の講座を受講するので精一杯という感じでしたが、夏休みに入ってから共通テストの過去問演習を国・数・英やり切りました。この夏休みの頑張りで英語の得点がかなり伸びたと思います。また、夏休み終了後の模試では、理科の点数に課題を感じたので、そこからはほとんど理科の勉強ばかりをしていました。何とか本番までには共通テストで70~80点くらい取れるようになりました。地理は11月に入ってから本気でやり始めました。なんとかギリギリ間に合いました。二次対策は東進の国公立二次私大対策の添削講座を使ってずっとやっていたので、かなり“二次力”がつきました。




相馬 千那 さん

札幌西28丁目校
札幌西高等学校→北海道大学 医学部 保健学科 検査技術科学専攻

私が高校3年間東進に通ってきた中で実践して良かったことは3つあります。まず、東進に来て勉強する習慣をつけられたことです。私は家で勉強ができなかったので、時間の制約なく勉強できる空間がありがたかったです。ウトウトしてしまったら起こしてもらえるように、先生から見える位置に座ったりして工夫したりもしました(笑)。次に、模試を大事にしてきたことです。東進ではたくさん模試を経験でき、特に共通テスト模試は時間配分を意識して取り組めたことが、本番でも役に立ちました。模試後ほったらかさずに毎回必ず解きなおしをやり、「解き直しノート」を作ると、模試前や本番前にチェックできて便利でした。最後に、勉強のやり方がわからなくなった時、担当の先生や担任助手の先生方に相談したことです。一緒に計画を立ててくれたり、勉強のアドバイスもたくさんもらえました。私は計画を立てるのが苦手だったので、とても助かりました。他にも高速マスター基礎力養成講座や過去問演習講座などを活用できたことはとても役に立ちました。後輩にもぜひ実践して欲しいと思います。




貝塚 大志 さん

札幌手稲駅校
札幌手稲高等学校→北海道大学 医学部 保健学科 放射線科学技術専攻

私は高校2年生の4月から東進衛生予備校に通い始めました。入学時に共通テストレベルの模試を受け、現実を思い知ることとなりました。しかし、東進の先生方はその結果から私の苦手なところを抽出し、解決するための手段を提示してくれました。私は英単語が苦手でしたが、入学後すぐに高速マスター講座・共通テスト英単語1800を使い、単語が読めるようになりました。他にはない効率的なシステムだったと感じています。最も得点が伸びたと実感できたのは過去問演習講座・共通テスト対策です。過去問を10年分解くというのはかなり大変でした。しかし、それをやり切った後に身についている学力は想像以上でした。東進に入って合格を勝ち取ったことで、このシステムは合格へ近づくいい方法であると実感しています。今までありがとうございました。




横井 春樹 さん

札幌手稲駅校
札幌手稲高等学校→北海道大学 医学部 保健学科 理学療法専攻

私は高校3年間、野球部を活動しながら東進に通いました。得点がなかなか伸びない時期もありました。しかし、安心してください。東進のカリキュラムで勉強した積み重ねが有れば、部活を引退してから得点が伸びます!東進の講座で特に良かったのは、過去問演習講座・共通テスト対策と、AI演習講座・単元ジャンル別演習&第一志望校対策演習です。共通テストの過去問と類題を解いてから苦手な部分を単元ジャンル別演習で対策をするという活用方法です。AIが伸びしろの多い分野から優先的に出題してくれるので自己分析の時間を短縮して演習量を増やすことができました。そのおかげで滞りのない、ハイペースでの演習ができました。部活生の皆さん、部活で培った集中力と体力を受験勉強に活かしていけば、長時間勉強することが可能です。最後まで希望を持ち続けて取り組んでください。




藤原 結花 さん

札幌北24条校
札幌北高等学校→北海道大学 総合入試文系

私が東進に入学したのは高校2年生の冬頃でしたが、高校3年生の夏頃までは、頑張っていたとは言え、まだまだ本気の受験勉強とは程遠い状態で、学習を習慣化できない自分に苛立ち、悩んでいました。そんな私にとっての転機というのが、高校3年生の夏に入塾した友人の存在です。「今日も一緒に東進行こう!」と毎日のように私を誘ってくれたおかげで、塾の楽しさを知り、積極的に東進に行くようになりました。一人で乗り越えるには困難な大学受験、私はその友人に支えられ、勇気をもらい、一緒に頑張ることができたのだと思います。塾でできた仲間の存在は、私にとって財産となりました。受験生の皆さん、これから辛い一年が待っていますね。一緒に励まし合う仲間はいますか?今、あなたが思い浮かべたその友人を大切に。切磋琢磨してお互いに高め合ってほしいと思います。




伊東 伶菜 さん

札幌北24条校
札幌国際情報高等学校→北海道大学 文学部

私が第一志望校合格できたのは東進のおかげだと思います。私は今まで勉強をする習慣がなく、受験勉強も東進に通うまでは全然手につきませんでしたが、東進では一週間の予定をあらかじめ立てるので、しっかり一週間ずつ集中して受験勉強に取り組むことができました。授業も自分の都合の良い時間に家でもどこでも受講することができたので、部活があっても自由に勉強ができて良かったです。また、過去問演習講座共通テスト対策のおかげで過去問演習を沢山することができ、共通テストに向けて準備することができました。第一志望校対策の過去問演習講座は、東進で添削を受けることができ、自分一人で勉強するだけでは国語や英語の記述の勉強ができなかったのですが、添削のおかげで自分の弱点や答案のダメな部分を知ることができました。このような東進のサポートのおかげで、受験を乗り切って第一志望校に合格することができました。東進に通って良かったと思います。




岩渕 佑生 さん

宮の沢ちえりあ前校
札幌西高等学校→北海道大学 文学部

私が受験勉強において大事にしていたことは“計画”です。自分で、1年、1ヶ月、1週間単位で、計画を立てて、その都度、実行と修正を繰り返していました。自分の勉強のペースや、得意不得意が客観的に見える機会となります。また、3年生からは、ひたすら東進の過去問演習講座共通テスト対策と過去問演習講座国公立二次私大対策で演習をやっていました。最後に信じられるのは、自分が勉強してきた時間(=勉強量)です。人よりも演習をかなりやったことが、合格の鍵になったと思います。前述した通り、3年生の初めから過去問演習をしていましたが、これができた理由は、1年、2年生の時に、定期考査にも本気で取り組んでいたからだと思います。3年生になってからすぐに演習に入れるだけの土台・基礎ができていたのだと思います。他にも、受験期には友達や仲間がどうしても必要だと思います。チームミーティングや普段の何気ない会話が気休めになり、リラックスできました。時には気負い過ぎず、席を立って友達と話に行くことも大切です。最後になりますが、応援してくださった先生方、切磋琢磨し合った仲間たちには感謝しかありません。掴み取った北大ライフ、謳歌します!




川岸 美黎 さん

小樽駅東校
小樽潮陵高等学校→北海道大学 文学部 人文科学科

私は高校入学の2か月前から東進での勉強を開始しました。中3の時に渡辺先生の授業を見て面白いと思い、東進への入学を決めました。東進の良いところは、自分のペースで学習を進められ、同じ授業を何度でも見ることができるところです。私が高校に入学してすぐにコロナのせいで高校が休校になったのですが、その時に家で授業を受けることができ、周囲の人と差をつけることが出来たと思います。生の授業だとその時の体調や状況によって、集中力に差が生まれてしまうことで、身になる時とそうでない時はあると思うのですが、東進は映像授業なので、巻き戻して確認したりできるので、いくらでもリカバリーが効きます。また、過去問演習講座では、二次私大対策がとても役立ちました。この講座では志望大学の過去問を10年分解説授業つきで解くことができ、添削もしてもらえます。印刷もとても楽にできますし、スムーズに演習を進めることが出来ました。




鹿野 美優 さん

札幌琴似校
札幌北高等学校→北海道大学 法学部

私は高校合格直後に東進に入学しました。高校生になった途端いきなり新型コロナウイルスが広まったため、思うように勉強を進めることができませんでした。しかし、東進の自宅受講と高速マスター基礎力養成講座で、最低限の勉強はできたと思います。2年生では主に、先取り学習による講座受講を2周させました。1周目を早く終えて2周目としてもう一度受講することで、より深い理解につながったと思います。部活は緩かったので、他の人よりも勉強時間は取れていました。3年生になってすぐに第一志望校を真剣に決めようと思いましたが、様々な思いが交錯し、なかなか決められませんでした。そんな中でも、先生方は親身になって話を聞いてくれて、アドバイスもしてくれてとてもうれしかったです。北大法学部と決めてからは、合格するための学習法を逆算して計画を立てました。よく「量より質」と言いますが、私には合わず最後まで「質より量」で通しました(人によると思いますが…)。受験当日はとても不安で、数学は1問目から分からず…。しかし、「自分はあんなにやったのだから!」という自信をもって臨みました。先生方は学習面だけではなく、精神面でも支えてくれました。最後の最後までありがとうございました!




布目 遥香 さん

札幌北24条校
札幌北高等学校→北海道大学 法学部

私は高校一年生から東進に入塾し、毎日学校帰りに勉強していました。東進のコンテンツで特にためになったのが英語の高速マスター基礎力養成講座と受講です。高速マスター基礎力養成講座のおかげで英単語や熟語をゲーム感覚で楽しく覚えることができたと思っています。また、受講のおかげで高校の授業の先取りができて遅れることなく授業についていくことができました。私は3年次に林修先生の現代文記述トレーニングを受講したのですが、本当にこの授業のおかげで国語の記述力が付きました!(宣伝抜きで本当です!!)東進の先生方、担任助手の方々、一緒に通っていた友達がいたおかげで本当に3年間頑張り続けることができました。辛いこともたくさんあったけれど支えてくださった皆さんには本当に感謝しています。合格して本当にうれしいです!!これから受験を控えている皆さん、人生で一番勉強したと胸を張って言えるぐらい頑張ってください!応援しています!!




萩原 理央 さん

札幌駅北口校
札幌南高等学校→北海道大学 経済学部

私がやっていて良かったなと思うものは、北大の過去問演習講座二次試験対策です。10年ほど過去問を解いていると、だいたいその大学の問題の傾向がわかるようになります。また、添削もしてくれるので自分の解答にはどの要素が足りなかったのかを明確に知ることができます。さらに、理解しにくいところは解説授業を見ることでより理解できました。このように、一度解いた問題は必ず復習しましょう。私は9月、10月頃に7年分ほど一周していたのですが、こなすことが優先になってしまい、解きっぱなしになって共通テスト後に二周目に入っても同じような間違い方をしてしまいました。やる量だけでなく、質も大切にしてほしいです。そうすることで自信もついてきます。たとえ試験当日、問題の傾向が変わったり、難化していても「自分はこれだけやってきたのだから大丈夫」「この私が解けないのだから他の人も解けていない」と思えます。メンタルは結構大事です。最後は自分を信じてください。




細木 碧 さん

札幌手稲駅校
札幌東高等学校→北海道大学 経済学部

受験生活を振り返って、一番重要だと感じたことは最後まで諦めない気持ちを持つことです。高校3年生の途中までは模試の判定はほぼE判定、うまくいってもD判定だったので、何度も落ち込んでしまいました。それでも諦めないで毎日コツコツ高速マスター基礎力養成講座で英単語・英熟語などを復習したり、過去問演習講座・共通テスト対策で10年分を演習した結果、成績も上がって合格することができたのだと思います。正しい受験勉強の仕方を身につけることで日々の勉強と部活を上手に両立し、効率よく進めることができます。自分の弱点である数学や現代文を克服することもできました。北海道大学の二次試験では数学が今年は難しかったのですが、諦めなかったから英語と国語で挽回できたのだと思います。




安井 康太 さん

札幌手稲駅校
札幌手稲高等学校→北海道大学 経済学部

『今でしょ!』で有名な林先生の『受験にはフライングもスピード違反もない』という言葉に惹かれて高1の春から東進に入りました。早い段階で受験勉強を始めたことが最大の勝因だと思います。高1~高2では東進の映像授業を利用して英語と数学の基礎を徹底的に固めました。平日は夜7時まで部活をしていたため、その後、東進に行くのは大変でしたが、自宅受講も活用して学習を進めることができました。高3では演習量を大切にしていました。4月~12月までの勉強時間のうち、9割は2次試験にあてたと思います。結果として6月と10月の北大模試ではA判定をとることができ、自信にも繋がりました。また、私は共通テストが苦手で12月の東進模試では上手く点数が取れませんでしたが、過去問演習を丁寧に行い、共通テスト本番では目標の8割を超え、迷わず出願することができました。東進という素晴らしい環境で受験生活を送れたことに感謝しています。また、校舎の先生や担任助手の先生方が親身で優しく、居心地のいい校舎でした。




柳川 太希 さん

札幌手稲駅校
札幌手稲高等学校→北海道大学 経済学部

僕は高2の1月頃に東進に入りました。それまでは高校の宿題しかやっておらず、地方の国公立大学を考えていました。東進に入学して勉強を意識してからは成績が上がってきたことを踏まえ、北海道大学へ目標を変更しました。最も頑張ったのは北海道大学の二次試験への取り組みです。志望校別単元ジャンル演習と第一志望対策演習講座を使い、記述演習に力を入れて勉強しました。二次試験は数学が大きく難化し、絶望してしまいそうになりましたが、気持ちを切り替えて英語と国語に挑むことができたのが勝因だと思います。 過去の自分の勉強状況を悔いること、良かったときの模試に甘えないこと。ひたむきに今やれる事をやるのが大切だと思います。皆さんも今やるべきことに全力で挑み、合格をつかみ取ってください。




三島 陸大 さん

札幌手稲駅校
札幌西高等学校→北海道大学 経済学部

私は演繹的合格を実践しました。演繹的という言葉に疑問を持つ方もいるかもしれません。簡単に言うと、最初に目的を定めて、その後に目的達成のための行動を考えていくということです。目的、つまり大学合格という願いは誰でも持っているはずです。しかし、実現のための行動を考えることは案外難しいものです。私が思う大事な点は2つあります。1つ目は趣味を続けることです。実はこれがかなり大切です。毎日勉強することになるので気持ちが辛くなる時があります。覚えていたはずの問題が解けなくなることだってあります。受験が終わるまでは色々なことがありました。休憩として趣味を持ち続けていると気力が回復します。2つ目は時間の使い方です。趣味にあてる時間、勉強に取り組む時間、これを熟考して決めたからには自律して遂行する。この2つを意識することが合格の秘訣だと考えました。




畑野 真也 さん

札幌琴似校
札幌旭丘高等学校→北海道大学 経済学部

東進に入学したばかりの高1の頃は勉強が大嫌いで、模試や受講も面倒になりどうしようもない人間でした。しかし、高2の終わり頃、志望校を決める時期となりました。その頃の自分では全く手が届かないし、考えもしなかった北大を目指さないかと校舎長の先生に勧められました。そこから少しずつ真剣に勉強するようになりましたが、初めはどうせ無理だと考えていました。しかし、だんだんと成績が上がり始め、高3の夏休みからは本気で北大を目指すようになりました。東進では国公立二次対策の過去問演習講座を活用して周りの友人よりもかなり早くから記述対策を始めることができました。また、担任助手の先生との面談を通して学校では聞くことのできない生の体験談を聞くことができたのでモチベーションも上がりました。志望校別単元ジャンル演習を活用して弱点克服のために努力できたこともあり、9月頃までずっとE判定でしたが、11月頃にはB判定まで上がり、最後まで安定させられました。共通テスト本番では自己ベストを出すこともでき、奇跡的に合格することができました。東進に入学していなければ北大は100%目指していなかったし、高校3年間勉強せず遊び続けていたかもしれません。本当に感謝しています。




酒井 真生 さん

札幌西28丁目校
札幌月寒高等学校→北海道大学 経済学部

僕は高校2年生の初めに東進に入りました。入った頃は数学がほとんどできませんでしたが、東進の受講をわかるまで何度も繰り返し受けることで、少しずつ苦手を克服し、成績を伸ばすことができました。また、僕は文系ながら国語も苦手で、模試で見るに堪えない点数を取ることもありました。しかし、過去問演習講座共通テスト対策を通じて演習を繰り返すことで点数を安定させることが出来たほか、過去問演習講座国公立二次私大対策でも演習→復習を丁寧に行い、点数を伸ばすことができました。また、受験全体を通じ、継続することの重要性を感じました。僕は3年生の5月まで、サッカー部に入っており、ほぼ毎日部活がありましたが、短い時間でも毎日勉強したことが、北海道大学現役合格に繋がったのではないかと思います。毎日勉強していても模試の成績が伸びない時期もあり、共通テスト模試でも目標点に届かないことがほとんどで、結局1度もA判定を取ることができませんでしたが、それでもめげずに勉強し続けたことで、本番で良い結果を残せたのだと思っています。




髙橋 航星 さん

札幌北24条校
札幌開成中等教育学校→北海道大学 経済学部

私がこの受験で意識していたのは“効率”です。私は勉強のペースに乱れがあって中学3年生から高校1年生まで十分な勉強時間が取れず、時間的な不利を背負っていました。(簡単に言えばサボっていたということになりますが…)そのため、私は効率の良い勉強をする必要があり、それを支えてくれたのが東進の多様なコンテンツでした。東進は軽快でありながら的確な講座を多く提供しているので、短い時間で多くの知識を定着させることができたと思います。また、過去問演習講座では自分の得意、不得意が分かりやすい上、復習もしやすいため受験の戦略や戦術を立てるのに適していて合格の大きな要因になりました。勉強時間ももちろん大切ですが、自分の勉強の意味を考えて、楽しんで効率的な勉強をすることも大切だと思います。




伊原 里桜 さん

札幌真駒内校
札幌東高等学校→北海道大学 経済学部

私が東進に入学したのは高校2年生の冬でした。私はそれまで部活が忙しく普段全く勉強せず、その結果模試では学年順位が下から5番目というひどい成績も取ったことがありました。しかし、東進に入ってからは基礎を学び直し、適切な勉強習慣を身に付けることができ、受験生としての自覚を持てました。東進のコンテンツの中で特におすすめしたいのは、過去問演習講座(二次私大対策)です。実際の過去問を解いた後、すぐに解説授業を受けることができ、解答迄のプロセスをじっくり学べるからです。答案が返却されたら解き直しをし、また解説授業を受けなおすというルーティーンは二次試験対策においてとても重要だったと実感しています。受験勉強で一つ後悔していることは計画性が足りなかったことです。秋の段階で社会を勉強していなかったため共通テスト直前まで社会の勉強にかかりきりになってしまい、他教科に時間が割けませんでした。1日30分でも夏のうちから共通テストの過去問演習講座を活用して毎日勉強することが有効かと思います。受験生としての1年は大変なことや思い通りにならないことも多いですが、努力をすれば結果は自然とついてきます。息抜きもしながら第一志望校に向けて頑張ってください!




松田 莉玖杜 さん

札幌元町校
札幌開成中等教育学校→北海道大学 経済学部

私は高校2年生の夏休みに東進に入学しました。その時点で数学については全単元の学習が一通り終わっていたものの得点力に結びついていなかったため、過去問演習講座・共通テスト対策を受講して演習を積みました。その結果、高2の冬までのうちに基礎を固めることができました。英語についても冬までに文法講座の受講を済ませ、春までには長文対策講座の受講を終わらせるといった形で、東進特有の先取り学習を進めて早めに基礎固めを行いました。その後高3の夏休みに入ってからは、ひたすら過去問演習講座共通テスト対策を進めました。共通テスト形式の問題に慣れて時間配分の型を自分で作るということを意識して、国数英は8割前後で安定するようになりました。このように主要科目の共通テスト対策を早期に終了させ、理社や二次対策に時間を回せたのが合格への大きな要因だと思います。また、理社に関してはインプットが終わってからは大問別演習を繰り返し行い、知識を定着させました。これを秋から冬にかけて重点的に行い、演習量を積んだのも合格の大きな勝因だったと思います。




伊勢 慈樹 さん

札幌元町校
札幌北高等学校→北海道大学 経済学部

自分は高校1年生の4月から東進に通っていました。高校3年生の時から東進に毎日通うことにしたのですが、もっと早い時期から毎日通えばよかったと後悔しています。映像授業は自分のペースで受けられるし、受け終わった後は確認テストですぐに復習できます。このシステムにより、習ったことが身に付きやすくなるので役に立ちました。また自分は校舎についたら高速マスタ―基礎力養成講座から勉強を始めることをルーティンにしていました。英語の単語力はこれにより培われたといっても過言ではありません。単語数が多いので、確実に力が養えると思います。高校3年生になってからは過去問演習講座共通テスト対策と、AI演習講座の志望校別単元ジャンル演習・第一志望対策演習が役に立ちました。復習が早くできるところが強みだと思います。受験期になると日がたつにつれ、不安が増えていくのは仕方がないことです。しかし模試の結果、日々の調子を気にする暇があれば、勉強しましょう!心を無にして勉強してください!そして自分を信じで頑張ってください!




松山 祐奈 さん

大通駅4丁目校
札幌旭丘高等学校→北海道大学 経済学部

私が合格できた要因は2つあげられます。1つ目は勉強する習慣があったことです。高校入試が終わってすぐ、東進に入学して基本的に毎日通っていました。運動部に所属していたので、帰宅部の人に比べると勉強時間の確保は難しかったのですが、それは大学受験という目標の前では言い訳にしかならないと思い、毎日放課後夜7時頃まで部活をして、閉校まで塾にいる生活をなんとか送っていました。2つ目は東進で演習量を確保できたことです。学校の授業だけではなかなか知識を自分のものにするのは大変ですが、東進の高速マスター基礎力養成講座で英単語を定着させ、高2の3月からは過去問演習講座共通テスト対策、高3の夏休みからは過去問演習講座二次対策をひたすら繰り返していくことで少しずつ得点が上がっていきました。当たり前ですが、好きを伸ばして苦手から逃げなければ確実に受験は勝てます!頑張れば頑張るほど受験勉強は苦しいものです。苦しさに打ち勝って、悔いの残らないよう頑張ってください!




高橋 優生 さん

仙台北四番丁校
仙台第一高等学校→東北大学 薬学部

受験勉強で最も大切なのは、継続することです。部活の引退までは、部活終わりに校舎に行って最低1コマの受講をしました。疲れた時は休んで、次の日から気持ちを切り替えていました。IT授業(映像授業)は、自分の予定や体調に合わせてスケジュールが組めるため部活が忙しい私には最適でした。本格的に受験勉強を始めてからは過去問演習講座や志望校別単元ジャンル演習、第一志望校対策演習が役に立ちました。受験が近づくにつれ何を勉強したらよいか不安になりますが、それぞれの演習講座はAIが優先順位をつけてくれるのでやるべきことが明確になり、不安なく勉強出来ました。また校舎では勉強だけでなく、仲間と楽しく話をすることもたくさんありその全てが受験へのモチベーションに繋がりました。こうした東進のシステムや校舎の明るい雰囲気が私の受験勉強の継続を支えてくれました。皆さんも周囲の人への感謝を忘れず継続して勉強すればきっと合格できます。




新山 慶悟 さん

仙台北四番丁校
仙台二華高等学校→東北大学 工学部 建築・社会環境工学科

私は大学受験を見据えた先取り学習をするため、時間に縛られない受講スタイルの東進を選びました。学年レベルに関係なく受講できるという利点を生かし、数学は高校2年生の春までに、物理と化学は高校3年生の春までに高校全範囲を終えました。そのため受験勉強を早く開始することができました。また自分の状況に合わせたスケジュール調整のおかげで研究活動や部活動、その他課外活動である科学五輪など並行した活動が可能となりました。そして学力とこうした活動の評価の末、東北大学のAOⅡ期で合格したのです。受験勉強は学校の勉強以上の記述力や時間内に解き切る力が求められます。しかし一人で演習し、解き直しから理解を深めるには限界があります。そこで添削指導や解説授業までついてくる過去問演習講座は非常に役に立ちました。最後に受験生の皆さん、今頑張っていることは必ず大きな成果となって返ってきます。自分を信じて悔いのないよう勉強に励んでください。




宮下 太郎 さん

札幌西28丁目校
札幌西高等学校→東北大学 工学部 材料科学総合学科

私が合格するにあたり、東進に通っていてよかったと思うことは三つあります。一つ目は担任助手の存在です。高校では中学と比べて勉強方法が大きく変わり、教科書・問題集・参考書の種類も増えたため、何から手を付けたらいいかわからなくなった時に、助手の先生方からのアドバイスは非常に役に立ちました。二つ目は仲間の存在です。東進でレベルの高い高校の仲間と交流できることは、モチベーションの向上につながりました。また、受験直前で辛い時、同じような目標を持っている仲間と励まし合うことでとても勇気づけられました。三つ目は二次試験の過去問演習講座です。採点をしていただけるので、数学・英語といった自己採点が難しい科目の配点の作戦が立て易く、また他人に見られる答案づくりを意識することができました。解説授業では、解答を読み込むだけでは上辺しか理解できなかった内容の本質に気づくことができ、同じ問題から学べることが増えて良かったです。




松田 翔汰 さん

札幌清田真栄校
札幌南高等学校→東北大学 工学部 電子情報工学科

東進の最大のメリットは予習のしやすさです。高校の勉強は学習量が多く、内容も難しく、自力で予習をするのはかなり厳しいです。しかし、東進なら映像授業を使って、自分のペースで予習することが可能です。予習をする目的は、他の人よりも早く新しい単元を学習することではなく、学校で同じ単元を学習した時の理解をより深くすることだと私は思っています。一度予習をしておくことで、学校で予習したところの授業を受ける時、そこが難しい単元であっても、他の人より理解しやすくなるのが予習のメリットです。したがって、東進の授業スタイルは、高校の勉強の難しさにまだ慣れていない1年生に特におすすめです。私も高校1年生より東進に通っており、数学や物理、化学は映像授業を使って予習を進めていました。また、学校の先生が自分に合っていなかったとき、その科目の授業を補強できるのも東進の映像授業の強みです。




小山 杏樹 さん

札幌駅北口校
立命館慶祥高等学校→東北大学 文学部 人文社会学科

東進には中3から4年間通いました。高1の頃はコロナウイルスの影響もあり自宅で勉強しなければいけないことが多くありましたが、私は家で勉強することに向いていませんでした。私が一番集中できたのは東進でした。また、私は得意教科ばかり勉強してしまっていたので、先生との面談や高速マスターなどで苦手教科もやるようになり、どの教科も万遍なく学べたと思っています。特に高速マスターの英単語などを毎朝やるようになったことが苦手な英語の点数アップに繋がりました。部活や委員会が忙しく、どうしても東進に行けない時は、家や学校で映像授業を受けることが出来たことはとても良かったです。私は、特に模試の復習を大切にしました。東進の模試は頻度が多く、あまり手の込んだ復習をする余裕がなかったので、試行錯誤しながら自分の復習ルーティンを作りました。模試の前には前回の復習を読み返してから試験に臨むようにすると、かなり点が上がりました。共通テスト過去問も同じように復習するとやりやすかったです。受験勉強は辛いことがたくさんですが、頑張ってください。応援しています!




佐々木 瑛太 さん

札幌琴似校
札幌西高等学校→九州大学 芸術工学部 芸術工学科

まず、学校の先生や東進の先生、両親、友達に感謝を伝えます。ありがとうございました。私は九州大学芸術工学部芸術工学科未来構想デザインコースに総合型選抜で合格しました。試験は一次選抜と二次選抜で構成されていました。一次選抜は調査書と志望理由書などの書類、二次選抜は共通テストと実技によって評価されるものでした。共通テストは東進の過去問演習講座 大学入学共通テスト対策にお世話になりました。分からなかった問題だけでなく、少しでも基礎知識があやしいと感じた問題は講座に付いている解説授業を使って必ず復習をしました。急がば回れではありませんが、解説授業を受けることに時間をかけたことで知識が定着したので、効率が良かったと思います。この講座の甲斐もあり、共通テストでは納得のいく点数を取ることができました。実技は自信がありませんでしたが、与えられた課題に一つひとつ自ら思考を行い、表現したことが合格につながったと思います。私のように目の前のことに真摯に向き合えば自ずと合格は近づくと思います。がんばってください。




八幡 颯羅 さん

札幌西28丁目校
札幌月寒高等学校→九州大学 経済学部 経済・経営学科

僕は高校3年間九州大学経済学部を志望し、合格することができました。自分の能力をそこまで信じることができなかったので、1年生の時から勉強してきました。1年生・2年生のうちは、週に3回バイトをしながら行ける日は東進に通う生活でしたが、学校の授業の進度にとらわれることなく、東進のコンテンツを生かして予習をし、早めに演習を積みました。2年生の1月にバイトを辞め、本格的に受験勉強に取り組んでからは、共通テスト過去問演習講座を中心に演習しました。受験勉強のことを何もわからなかった最初は、担任助手の先生に「何をどのように進めていくのか」を相談し、迷うことなく勉強できました。校舎が家の近くにあるため、毎日通うことで勉強の習慣をつけることができたのも自分の強みとなりました。コンテンツとしても、「共通テスト過去問演習講座」は共通テスト形式の問題が膨大にあるので、演習と基礎固めを繰り返したことで、本番では自己最高の753点を取ることに繋がったほか、「二次試験過去問演習講座」においては、過去問11年分の添削と解説授業を活用することで、東進の10月九大模試では学科内3位のA判定を取ることができました。以上の経験から、大学受験は慢心せず、正しい努力をすることが大切だと思います。




大橋 悠生 さん

札幌琴似校
立命館慶祥高等学校→一橋大学 商学部

私は一橋大学商学部に合格しました。私が思う一橋大学商学部の攻略方法は、苦手科目をなくし、かつ数学を得意科目にすることです。商学部は数学の配点が他学部に比べ高いので、数学の出来が合否を左右します。自分は共通テストの後に志望校を一橋大学に変更しました。対策の期間が短い中でも合格できたのは、難易度の高い問題でも得点できる数学力があったからだと思います。私が思う数学を得意科目にする方法は、数学を本質的に理解することと、徹底的に復習することです。前者に関しては、青木純二先生の「数学の真髄」をおすすめします。この講座によって数学を本質的に理解し、様々な問題を多角的に捉えられるようになりました。また、後者に関しては解けなかった問題の解法を白紙から再現できるまで復習しました。このような勉強をしながら、徐々に問題集の難易度を上げていくことで数学力を伸ばすことができました。数学に比重を置きすぎるあまり、他教科の勉強をおろそかにしてほしくはありませんが、数学で差をつけることが合格するための鍵になってくると思います。




松山 綾佑 さん

札幌駅北口校
札幌光星高等学校→一橋大学 法学部 法律学科

僕は高1の9月に東進に入りました。その頃には一通り数学は数ⅡBまで、英語は高校で習う文法まで勉強が進んでいたため、東進では高2まで英語と数学の受験基礎~標準レベルの講座を受講して勉強していました。高3になると、一橋対策の講座を受講し、一橋に向けた勉強をしました。英数の受講は6月頃までに終わらせ、国社の受講は夏休みまでかかりました。東進の講座は何度でも受けられるため、多少予習が甘かったとしても早期に受講をして全体像を掴んだ方が有効活用できると思うので、夏休み前には一通り受講をした方が良いと思います。僕は夏休みに入るまで共通テストの演習講座を全くしておらず、夏休みに焦って7年分進めて復習を十分にできなかった結果、勉強した分だけの力を得られなかったため、4月から英数国だけでもしっかりと計画を立てて進めた方が良いと思います。二次の過去問でも同様で、最初はできなくてもめげずに、秋の大学別模試で良い判定を出せるように計画的に進めるのが良いと思います。僕は直前期になって復習の重要性に気づき、丁寧な勉強をした結果、成績が伸びたので、皆さんには復習の重要性を分かってほしいです。皆さんの合格を心からお祈りしています。




本間 結香 さん

札幌月寒校
立命館慶祥高等学校→一橋大学 法学部 法律学科

私は中3の夏から東進に通い始め、最初の2年間は主に数学の講座を受講しました。東進の先取り学習のおかげで学校の授業や課題でも困ることなく、スムーズに理解ができました。高2では林修先生の講座を受講し、有名な先生の授業を受けていることがモチベーションにつながりました。高3では志望校対策の授業を受講し、過去問演習講座を使って過去問を11年分解きました。志望校の形式に合った対策がたくさんできたのが良かったです。東進に通っていて一番良かったと思うことは、共通テスト模試を早い段階から受験できたことです。そのおかげで早めに共通テストの形式に慣れることができ、模試を受けるときや、共通テスト本番での焦りが減ったように思います、また、担任や担任助手の先生との面談や雑談が息抜きになり、さらに勉強を頑張ることができました。後輩の皆さんには、後悔がないように目標に向かって全力で突き進んでほしいです!応援しています!そしてお世話になった先生方、今までありがとうございました。




津留 健太 さん

札幌駅北口校
札幌開成中等教育学校→神戸大学 経営学部

受験を本格的に意識し始めた高2の4月から受験当日まで、受験に向き合う毎日だったように感じます。特に部活が終わった高3の5月からは勉強することがメインの日々になり、辛く感じることもありましたが、いろいろな人に支えられてなんとか乗り越えることが出来ました。担任の先生方には苦手科目との向き合い方や受験本番中の心構えなどをアドバイスしてもらい、本番に活かすことができました。また、共に受験をする周りの同級生の存在も大きかったです。学校終わりで疲れているなかで東進に通い続けることができたのも、一緒に自転車で登校した友達や東進で勉強している周りの受験生がいたからだと思います。そして自分が思うに担任助手との定期的な面談が大きかったです。模試や過去問演習で高得点を取っても浮かれず、あまり良い点が取れなくても自信を失うことなく勉強を継続できたのも、定期的に面談をしてアドバイスをもらったり、その場で自分の状況を分析したりする環境があったからだと思います。周りの人の存在の大切さを実感する受験でした。