髙橋 一太 さん
僕は東進に入塾するとき、数学を先取りし、あとで理科を集中して勉強する、という計画を立てました。 高一では青木先生の数学の真髄-基本原理追究編-を、高二では苑田先生のトップレベル物理をとりました。どちらも科目の原理を学ぶことが出来、理解を深めることが出来ました。高三では宮嶋先生の東大対策理系数学、青木先生の数学の真髄-東大実践演習編-で、東大に特化した演習を積むことが出来ました。また、東大本番レベル模試は返却が早く、内容を覚えているうちに、どこで失点したか分析することが出来ました。併せて解説授業を利用することで精度の高い復習が出来ました。 東進の映像授業は、場所や時間に関わらず繰り返し受講でき、難解な概念を原理から学び、難問を解く力を養うことができたため、大変役に立ちました。最後に、長い受験生活を支えてくださった校舎スタッフの皆さん、および授業を担当してくださった講師の方々、大変お世話になりました。
岡村 昌悟 さん
私は中3の春、東進に数学特待で入学しました。中学で扱う数学と高校で扱う数学は別物で慣れないうちは点数もとれず、初めの頃は苦労しました。私は当初、東京工業大学を志望していましたが、国語が意外とできることに気づき、高2の夏、東京大学も視野に入れ始めました。東大入試同日体験受験でA判定をいただいてからは、志望を東京大学一本に絞りました。東進の講座は自分のレベルに合わせて、時間的制約もほぼなく受けることができます。私のオススメは青木先生の数学の真髄です。私が唯一、万人がとるべき講座だと思っています。また、模試はうまく活用してください。良いにしろ悪いにしろ、判定はモチベーションになりますし、単純に出題形式に慣れることはとても大事です。最後に、メリハリのある生活を送ってください。一つ一つに集中して取り組み、最高水準で物事を進めていけば、あなたの夢を叶えることがきっとできるでしょう。応援しています。
川上 将和 さん
東京大学に現役合格させていただきました。東大はじめ最難関大を志望する生徒にとって、高校入学時に中学の内容が完璧になっていることは大前提です。一、二年時は基礎固めが中心ですが、先取りは地方生にはほぼ必須であることも留意したいです。二年時には理社が入ってくることを考えて、一、二年生のうちに国数英の範囲を全て終了し、標準的な問題を首尾よく処理できる事が必要です。三年時は理社に集中し、国数英は過去問中心になるでしょう。これが標準的な難関大へのルートかと思われますが、一番重要なのはこのルートの中でその教科の本質的な部分を見出し、継続的に学習を深めていく事かと思います。学習をより深層的なものにするため、東進の本番レベル模試や過去問演習講座は最適です。迅速な添削により、自らの実力と目標へのギャップが示され、やるべきことが明確になるため、より集中した学習ができ、深い学びにもつながると思います。応援しています。
山岸 昊純 さん
私は高二の冬から東進に通い始め、様々なコンテンツを利用して学習に取り組みました。その中で特に大切だと感じたことは、戦略的に考え続けることです。目標を定め、己の立ち位置を把握し、逆算して計画を立て、着実に実行する、というプロセスに意識的に時間を割く必要があります。そのプロセスを考える際に東進のシステムが大いに役立ちました。まず、頻繁に実施される模試は、目標設定や学習計画のよいペースメーカーとなります。成績帳票の返却が早いというのも大きな魅力であり、現状を素早く把握し、新たな学習計画を立てることに適しています。また、過去問演習講座では夏から志望校対策ができ、早くから受験本番をイメージすることが可能です。充実した解説により、自分の弱点を的確に把握し、効率よく学習を進めることができます。さらに、最難関4大学特別演習では苦手分野を重点的に学習することができ、学力をより盤石なものとすることができます。これらのコンテンツを最大限に活用し、目標を持って戦略的に学習を進めたことが、志望校合格につながりました。
石嶋 海 さん
私は中学生の頃から、自ら勉強に取り組むことをほとんどせず、そのころしていた勉強は全て小テストや定期試験のためでした。しかし東進でやっていただいた週面談や合格指導面談での進捗確認のお陰で、少しずつ自学自習の習慣がつくようになっていきました。またその面談では英単語や古文単語の確認テストもやっていただいたので、繰り返し見る必要がある暗記科目も演習することができました。毎週あった面談では、勉強の予定の立て方や次回の模試に向けてどうするか、共通テストの前に緊張しているときに相談に乗ってくれたりと、様々な面でサポートをしていただけたので本当に感謝しています。私が一つ後悔しているのは、高速マスター講座を使いこなせなかったことです。これは反復練習に最適なので、英単語を完璧に覚えていないならどんどんやるべきなのですが、怠け癖のせいで最大まで効果を発揮できなかったのが良くなかったと感じています。これから受験する方は真剣に取り組んでください。
村上 康太朗 さん
高3の秋、私は京都大学に特化した受験対策である「最難関4大学特別演習講座」を開始しました。これは、まだ伸びしろのある科目・単元をAIが分析し、過去の京大本番レベル模試などから問題を切り取って演習を与えてくれる講座です。この講座を効率的に活用し勉強を進めていきました。また、京大入試における膨大な資料を閲覧することもでき、過去に合格した先輩の得点分布や、京大の出題傾向に基づく科目ごとの対策の立て方を知ることができます。また「国公立二次私大対策 過去問演習講座」では京大の過去問を10年分演習することができ、添削指導を受けることもできました。後輩の皆さん。私は、自分なんかが本当に京大を目指してもいいのか、受かる可能性などあるのか、いつも不安な気持ちでした。でも絶対に諦めたくはなかったですし、持てる時間は全て勉強に費やしてきたつもりです。運も味方し合格することができましたが、たとえダメだったとしても、挑戦したことに後悔はしなかったと思います。あれだけ頑張ったのですから、自分では満足のできる大学受験でした。皆さんにも第一志望は絶対に譲ってほしくありません。他者からのアドバイスだけではなく、どうしたら得点が上がっていくのか、自分でもじっくり考えながら頑張ることも大切だと思います。
岩切 陽星 さん
私は高2の夏に受けた京大本番レベル模試の英語で偏差値35、古典で偏差値38を記録してしまい危機感を覚えて、東進を本格的に活用することに決めました。東進では英語が得意な先生に担任になっていただき、これからの勉強法を丁寧に教えてもらいました。これを機に英語の勉強が習慣化し、3年の春ごろまでには偏差値55程まで上げることができました。夏までに基礎を固めなおしたことで、最終的には京大本番レベル模試の英語で75%以上得点することができ、自信を持って本番に臨むことができるようになったのです。古典も同様に、夏休みまでにしっかりと単語と文法を暗記したことにより成績が安定し、不安定な現代文を支える得点源となってくれました。このように、私がやったことは得意科目を伸ばすことではなく、苦手な英語と古典を克服することでした。得意な科目は勉強していて楽しいので、つい勉強が偏ってしまう気持ちはよく分かりますが、グッとこらえて苦手科目に取り組みましょう。その地道な努力が合格につながるはずです。後輩の皆さんも頑張ってください!
鶴田 獅央 さん
私は受験勉強で一番大切なことは、再現性のある学習をすることだと考えます。例えば数学で、難しい問題の解法を一つ覚えるよりも、問題を見たときに必要な思考や注目する点などを学んだ方が良いということです。そのために必要なものは、確かな基礎と考え方を教えてくれる先生、そして練習できる問題です。東進にはこれらの要素がすべて揃っていると思います。私が得意な数学や物理を例に挙げて紹介します。私は、苑田先生のハイレベル物理と青木先生の解答戦略講座 東大理系数学を取っていたのですが、このお二方は前述した確かで「正しい」基礎と考え方を重視して教えてくださるので、かなり実力の向上を感じられました。「正しい」基礎とは、学校などでは説明を省かれてしまうような内容も理屈と一緒に理解するという意味です。授業に加えて、過去問演習講座や高頻度にある模試の問題を通して練習を大量に積むことが出来ます。私の合格は、このような環境に恵まれていたからこそのものだと確信しています。
千葉 慈久 さん
僕は部活の引退時期が6月末だったので、それまでは部活ばかりで他の受験生よりも圧倒的に勉強量が足りていませんでした。部活を引退して本腰を入れて勉強しようとなった時、焦りはありましたが無理に難しい問題を解かず基礎に時間をかけたのは今思うと最良の判断でした。しかし、京都大学は基礎だけで太刀打ちできるほど易しくはありませんから、そのころの模試はすべてE判定でした。受験生の皆さん、E判定は無限の可能性を秘めています。E判定は伸びしろしかありません。受験はラスト2か月が勝負です。共通テスト前の1か月と共通テスト終了後二次試験までの1か月は、過去問演習講座二次対策に一心不乱に取り組みました。基礎がしっかりと定着していれば得点力はグングン向上します。東進の国公立二次私大対策 過去問演習講座は、分かりやすい解説授業もあるのでE判定からでも不安なく本番に臨めました。後輩の皆さんも東進の過去問演習講座で逆転合格を掴みましょう!
川村 倖矢 さん
私は高2の3月に受験生モードに切り替えようと思い、東進に入りました。 オーケストラ部に所属していた私は引退時期が8月と遅めで、春夏は勉強に部活に学祭と多忙を極めていました。その中で意識したことは、まず物理に焦点をあてて成績を伸ばすことでした。私は苑田先生のハイレベル物理をとり、いち早く1周目を終わらせ何周もして理解に努めました。この期間は追い込まれていた分、集中力も増し、質の良い勉強ができたと思います。その後、秋は勉強一筋になり化学に本腰を入れました。秋になると模試が増え、英数は維持が精一杯だったので3年夏までの積み上げに助けられました。また逐次、過去問演習講座の共通テスト対策と国公立二次私大対策をこなして受験に臨みました。東進で最もお世話になったのは苑田先生です。自分が苑田先生であると錯覚するくらいやりこめば、必ず物理学の基礎理論を掌握し、大学入試物理を思い通りに解けます。苑田先生、ありがとうございました。
祐川 咲希 さん
私は中学生の頃から東進に通っており、その時は数学と英語の予習に活用していました。高校1年生のときに青木先生の数学の真髄を受講し、そこで学んだ考え方は当時の自分の数学への理解を広く深くしました。高校2年生のときは物理と化学を中心に学習し、特に物理は苑田先生のトップレベル物理を受講して本質的な理解を得ることができ、非常に良かったです。高校3年生の始めには過去問演習講座の共通テスト対策で演習し、点数が取れない分野は集中的に大問別演習を使うことで克服できました。その後は東工大の過去問を解き進めました。秋以降は志望校別単元ジャンル演習講座を利用し、基礎固めには旧帝大の問題、計算力の強化には私立の医学部の問題、応用的な力を伸ばしたいときは東大や京大の問題を解いていました。分野ごとに目的を持って問題を選んで学習することで、効率よく自分の力を伸ばすことができました。自分の現時点での能力を考えて早いうちから勉強しておくことで受験直前も自信を持って過ごすことができました。
戸田 侑希 さん
この度、私は幸いにも第一志望の一橋大学に合格できました。私は昔から勉強・努力というものが嫌いで、強制されるとなおさらやる気が出ない人間でした。そのため、2年生までは映像授業とテスト勉強だけしてきました。3年生の夏にさすがに危機感を覚え、夏休みから本格的に共通テスト対策に取り掛かりました。苦手な社会においては、過去問演習講座の共通テスト対策の大問別演習にある問題を全て解ききるという荒業で何とか対策をしました。数か月で対策を終えましたが、準備期間の短さから共通テストが近づくにつれてどんどん不安になり、当日には吐き気がするほど緊張してしまいました。受験はメンタルがとても大事です。今まで頑張ってきた自分というものが一番自信につながると思います。東進には頼りになる仲間と担任助手がいます。余裕だと思っている人も、本番で実力を発揮できるように、仲間と一緒に少しでいいので勉強を続けてみてください。その努力がきっと合格につながります。
松田 莉奈 さん
私は運動部に所属していたので、部活と勉強の両立がなかなか難しく苦戦していましたが、家の近くに東進があったことで、部活帰りに寄って勉強時間を確保することができました。東進の映像授業は自分の好きなタイミングで見ることができるので、隙間時間を活用して勉強できたのが良かったです。また、私の通っていた高校は授業のスピードが速かったので、一人では授業についていくのが大変でしたが、東進で先取り学習をしたことで遅れることなく、ついていくことができました。そこまで結果がふるわずに、志望校を変えようか悩んだことも多々ありましたが、「どこに出願するにせよ共通テストは受けるんだから」と諦めずに勉強し続けました。二次試験にむけても不安な日々が続きましたが、毎日東進に通って最後まで全力で机に向かった結果、無事志望校に合格できました。最後まであきらめないことが大切だと実感しました。
中川 誉 さん
私はAOⅢ期で東北大学医学部医学科に合格しました。東北大のAOⅢ期は共通テストの配分が高く、東進の過去問演習講座共通テスト対策を活用し分野別の演習で苦手を克服できたことが合格の要因として挙げられます。一般入試の対策と進路の迷いを兼ね、京大や阪大などの模試も受けていた私は、共通テスト本番レベル模試を受けられないことが多くその点でも助かりました。本番では940点を超えることができ、その後の自信に繋がりました。二次試験も同様に過去問演習講座と赤本を使い、京大・阪大・北大含め対策しました。特に伸び悩んだ時期は苦しかったのですが、自分を信じることと分析・要素抽出を繰返すことで克服しました。また校舎でAOⅢ期の発表・面接の練習・対策を受け、学力以外の部分にも自信をもって当日臨むことができました。多くの大学の問題を解きそれだけ自信をつけられたことが良かったポイントだと思います。受験を通して準備の大切さを心から学んだ5年間でした。受験を支えて下さった皆様、本当にありがとうございました。
佐藤 陽 さん
私は高校1年生の時に東進に入学しました。部活をしていた1、2年のうちは主に数学、理科の先取りをしました。時間が限られていて1日1講しかできませんでしたが、学校よりも早く応用に入れることは大きなアドバンテージだと思います。また、毎朝1時間単語をしていたことで、この期間で基礎がすごく定着しました。部活を終えてからは、周りが基礎をやっている中、自分は過去問演習講座と志望校別単元ジャンル演習に取り組みました。この2つで応用力が一気に伸びたと思います。自分は総合型で合格したのですが、東進で先取りをして、人より多く演習をしたことが勝因だと思います。皆さんも積極的に受けることをお勧めします。最後に。私は勉強で一番大切なのは量だと感じました。私自身、家では勉強ができないので、量も確保するために東進に可能な限り居続けました。これから受験の人は自分に甘えず、東進に来ましょう。
橋元 健太朗 さん
私は栗山町から3年間札幌南高校に通いながら、東進にも通い3年間運動部を続けました。ここでは部活との両立について書こうと思います。私は、通学時間がとても長かったため、他の人より机で勉強する時間が圧倒的に短かったです。部活のない日は必ず東進に行って学校の課題をこなし、休日もいつも部活がありましたが、最低5時間は確保するように意識していました。また、東進の過去問演習講座、志望校別単元ジャンル演習、第一志望校対策演習は個人的にかなり役立ちました。ただ、盲目的に解くよりは自分の苦手分野は1回チャートに戻ったり、科目別に解き直しノートを作ったりして解く→復習→まとめるを繰り返してゆっくり進めていました。間違えた問題をまとめるノートと自分の凡ミスをまとめたメモは、試験前日に確認する用に作っておくべきだと思います。1年後受験をする後輩たちはメンタルをやられないように適度に頑張ってください。応援しています!
奈良 晃汰 さん
私は高校2年生の冬に、友人からの誘いをきっかけに東進に入学しました。東進では、映像授業はもちろん、自習室や模試など様々な環境やコンテンツを最大限活用しながら、勉強に取り組むことができました。その中でも、特に自分の中で良かったのは過去問演習講座です。共通テストも二次試験もどちらも10年分以上の過去問に取り組むことができ、また全ての科目に解説授業が付いているため、自分の分からない部分の復習をより深く行うことができました。その結果、共通テストの点数が1年前の共通テスト同日体験受験では590点でしたが、本番では860点台と1年間で270点程伸ばすことができました。東進にはこのように勉強するためのとても良い環境がそろっていると思います。しかし、勉強するのは自分なので、受験生の皆さんにはその環境にいるだけで満足せず、その中で努力を積み重ねていって欲しいです。
西田 文恒 さん
私は高校3年生の夏頃、共通テスト対策と有機化学の理解を深めるために東進衛星予備校に通い始めました。東進の過去問演習講座共通テスト対策は、ただ過去問を解くだけでなく、どうして間違えているのかを解説を通して学び小問演習で苦手を潰す機会を与えてくれました。はじめの共通テスト本番レベル模試は7割ピッタリで、なかなか点数を上げられず苦しい思いをしましたが、自身でノートを取り何度も演習することで本番では842点を取ることができました。また、東北大の過去問演習講座国公立二次私大対策では自身の解答を添削してくれるため、自身では正解していると思っている部分がどうして減点されているかを理解し、取り組めました。いつでも自身の間違っている部分を把握し苦手をなくせられる点は私にとって東北大合格につなげてくれた大事な要素であり、自身の成績の成長を目で見ることのできる点では勉強するモチベーションを与えてくれました。東進での学びは私を合格に導いてくれました。
山口 遥貴 さん
東進の最大の特徴はその授業システムだと考えます。自分のペースで勉強を進めたい人には、映像授業をいつでも受けられるシステムは便利だと思います。更に、何度も繰り返して同じ授業を見られることや、再生中に停止・巻き戻しもできるため、わからないことを何度も確認できたことが非常に役に立ちました。これから受験を迎える人に1番伝えたいことを記します。私は受験において最も大切で、最も身つけるべき力は、どんな専門内容や勉強法より、自分で選んだ道を正解にする力だと考えます。受験勉強には正解がたくさんあります。そもそも東進に入るかどうか、東進で何の授業を取るか、自分で何の参考書を買うか。これらに1番の正解を探していたら、いつまでも受験勉強を始められません。最初は多少の見切り発車でも思い切ってスタートして、自分の行動を正解にするだけの気力が1番大切だと思います。苦しい時もきっとあると思いますが、頑張ってみてください。きっと勉強だけじゃない、何かが見えてくるはずです。
田村 悠眞 さん
僕が東進に入塾して良かったと感じたことは2つあります。1つ目は過去問演習講座 共通テスト対策/国公立二次私大対策です。僕は、解けなかった問題は解説を読むよりも、友達や先生に聞いて教えてもらう方が頭に入りやすいタイプでした。そのため10年分の過去問それぞれについている解説授業は、過去問演習をスムーズに進めるのにとても便利でした。2つ目は担任助手の先生です。受験勉強を本格的に始めたころ、何をやったら良いかわからなかったのですが、担任助手の先生や校舎長が、どの科目をどのような参考書で進めていったら良いかなどを、自分が直近で受験した模試の成績をベースに一緒に考えてくださるので、学力を着実に伸ばしていくことができました。最後に、勉強の仕方は人それぞれなので、自分なりにやっていくことも大切だとは思いますが、周りの大人を頼ることも大事にしてほしいです。学校や東進の先生方は、自分が困ったときには必ず助けてくれます。
白川 千乃 さん
東進は、自分の予定に合わせて受講を進めることができるため、勉強と部活を両立させたい私にとってとても便利でした。映像授業は繰り返し視聴できるほか、一時停止、巻き戻しができるため、内容を確実に理解することが出来ました。過去問演習講座共通テスト対策の解説授業は、自分が間違えた問題の理解に役立ち、確実に実力をつけていくことができました。結果として、高2のとき受験した共通テスト同日体験受験から共通テスト本番までに280点以上得点を伸ばすことが出来ました。さらに私は、二次試験の記述問題がとても苦手でしたが、志望校別単元ジャンル演習を用いて自分の苦手な単元を克服し、第一志望校対策演習を用いて東北大学の二次試験の傾向を知り、乗り越えることが出来ました。仙台北四番丁校のスタッフの方々には、勉強方法や精神的な悩みなどを常に相談することで心の支えとなっていただき、モチベーションを下げることなく最後まで頑張り抜くことが出来ました。本当にありがとうございました。
菩提寺 洋也 さん
長い受験勉強を乗り越えるためには、自分のまわりの環境を最大限に生かすことが必要だと思います。学校の先生に質問したり、東進のシステムを利用したり、分からない問題を友達に聞いたりなど、できることがたくさんあります。東進のシステムについては、模試の回数が多いところが魅力です。模試の回数が多いと、テスト慣れすることができ、ライバルとの競争も増え、モチベーションが高まります。そして、モチベーションを保つことが合格につながります。また、11月や2月にまわりで合格が決まりはじめると、焦りを感じます。そのときに一人で抱えこんでしまうと、勉強に身が入らなくなってしまいます。しかしそれは他の人も同じです。そのときはまわりとその気持ちを共有することで、仲間意識が芽生え、第一志望校に合格するという思いがよりいっそう強まります。その結果、自信を持って本番を迎えられます。仲間を大切にすることは合格と直結するので、みなさんも仲間と共に高めあい、合格を勝ちとってください!
霍間 右京 さん
僕は部活を引退するまでは、部活に熱中しすぎてあまり勉強していませんでした。部活を引退してから本格的に受験勉強を始めましたが、東北大の合格には程遠い学力でした。夏休みまでは主に過去問演習講座共通テスト対策と理系科目の基礎固めをして、その後、国公立二次私大対策の過去問演習講座を始めました。秋まではなかなか点数が上がらず、秋の東北大本番レベル模試ではE判定でした。その時、本気で志望校を変更しようか悩みましたが、校舎の先生方からの助言を受け、共通テストが終わるまでは志望校を貫くことにしました。幸い、共通テストの直前期に点数が大幅に上がり、共通テスト本番では東北大に出願できる点数をとることができました。二次試験の出願先はかなり迷いましたが、もし落ちたら私立大学に通う覚悟で東北大の二次試験を受験しました。志望校を変更するとやる気を失ってしまう人もいるようなので、この決断は正しかったと思っています。後輩の皆さんも、少なくとも共通テストが終わるまでは自分の第一志望校を貫くべきです。頑張ってください!
古井 大貴 さん
高校入試が終わったあとすぐに東進へ入塾。高1の間は英語の受講と【高速マスター講座 英単語1800】で英語の基礎固めにじっくりと時間を費やしました。数学は学校の授業にもついていけない状況が続いていたため、高2になる直前の春休みに一念発起して数学の基礎固めに着手。東進の数学の受講を一気に終わらせてインプットを完了させたら、あとは学校教材や参考書で地道にアウトプットを続けた結果・・・高2の秋以降、学校実施の全国模試で英語&数学の偏差値が70を切ることが無くなり一気に学力が安定するようになりました。高3になると二次試験対策の学習が本格化しますが、慎先生の【阪大・神大英語】と志田先生の【テーマ別数学(文理共通)】のおかげでスムーズに旧帝大の過去問を解くことができるようになった気がします。入試直前は【国公立二次私大対策 過去問演習講座】で過去問を十年分解き切ってしまえば総仕上げは完了です。大学受験を終えてみての感想ですが、「高2が終わるまでに」「英語と数学の徹底的な基礎固めを行い」「英語&数学 全国偏差値70突破」が難関大合格のカギだと思いました。高校生活の最初の2年間が重要ですので、その期間を無駄にしないよう早いうちから基礎固めに着手してみてください。
岡田 莉子 さん
私は高校2年生の時から苑田先生のハイレベル物理を受講していました。微積物理は難しく、受験物理には不要だという考えもあると思いますが、苑田先生の物理は単に「微積を使いまくる激ムズ講座」というわけではありません。物理の根本をごまかさずに説明してくれますし、問題を解く上でつまずきがちなポイントも押さえてくれます。もちろん1回聞くだけでは理解できず、私は同じところを何度も繰り返し聞いて、1時間半の講座に3~4時間かけることもありました。受講後は演習を積む中で苑田先生の授業ノートに戻り、理解を深めました。苑田先生の物理で扱う問題は良問揃いですし、時間をかけた分理解は深まり、物理の実力は格段につけられたと思います。東進の校舎のアットホームな雰囲気は私にとても合っていて、気分が沈んだ時も先生方に何度も励まされました。受験勉強はとても大変ですが、皆さんも受験を良い教材と先生方とともに乗り越えて、合格を掴み取ってくれることを願っています。
多胡 みのり さん
私はラグビー部に所属していました。東進にはラグビー部員がたくさんいたので、部活後にまっすぐ東進に行って勉強をする習慣がつけることができました。また、東進にいる人は難関大学を目指している人が多く、得意教科がそれぞれ異なるので、お互いに教え合ったり競い合ったりしてより深く学び、最後まで戦い抜くことができました。東進には高速マスター講座や過去問演習講座があるので、早い時期から基礎固めができます。私は英語が苦手でしたが、高速マスター講座で英単語や英熟語を覚え、過去問演習講座 共通テスト対策で英語リーディングの問題に何回も取り組んだおかげで、本番で目標点数にとどきました。他にも、志望校別単元ジャンル演習講座で理科・社会の苦手な単元に取り組み解説を見ることで、少しずつ克服することができました。東進に入ったおかげで、最後まで文武両道でやっていけたと思います。みなさんも東進で、部活も勉強も頑張ってください。
藤岡 希夢 さん
僕は高1の4月から東進に入りました。最初は高校の授業ペースが早く、ついていけるかが不安でしたが、東進の講座を早い段階から受けていたため、比較的楽についていくことが出来ました。東進には多くの模試があります。その中でも、マーク形式の模試は約2か月に1回、共通テスト本番レベル模試があるため、定期的に自分の立ち位置を確認することができました。また、通学路に東進があったため通いやすく、勉強習慣が自然と身につき、テスト期間でなくとも集中して勉強することが出来ました。東進の講座の中でも、過去問演習講座 国公立二次私大対策は非常に良いと思います。添削もしてくれる上、昨年の受講者と比較できるため非常に役立ちました。試験当日はかなり緊張してしまい、思うように力が出せず焦ってしまいました。緊張自体は仕方のないことであるため、少しミスをしても合格するほどの実力をつけることができるように、早いうちから努力することが大切だと思いました。
那須 響 さん
私は高1の冬に東進へ入学しました。私には家で勉強する習慣をつくることが難しく、東進のような、勉強にのめりこめる環境が必要でした。入学後は毎日、自分の苦手な科目を勉強したり、映像授業を見て復習したりすることで積み重ねていました。試験本番まで計画的に勉強できたことで、焦ることなく受験期を乗り越えることができました。東進の良いところは模試だと思います。高1の頃から、本番を意識した難易度の模試を受験することで、自分と志望校の距離を認識し、決して自分に慢心することなく勉強に励むことができました。また、東進模試の返却は早く、解説授業もわかりやすいため、非常に良い復習をすることができます。私の場合は国語が苦手でしたが、解説授業のおかげで最初の頃は半分もいかなかった点数が7割~8割くらいまで上がりました。まず解答解説を見て、それでもわからないところは解説授業で理解するのがいいと思います。
初見 幸太郎 さん
私は高校入学時から東進に通っていました。1年生では、まず高速マスター講座の英単語1800を進めると良いです。着手が遅れると、そのときにはもう時間が無く進めるのが大変です。高校入学後、すぐに着手するべきです。受講は、私は学校の授業進度をほぼ気にせず進めていました。しかし、1つだけ後悔していることがあります。それは、先取り学習をする際、単元ごとに演習を積んでいなかったことです。先取り学習をする際に演習までしておかないと、学校の授業までに知識の定着率が半減してしまいます。皆さんには、受講しただけで終わらないようにすることを心掛けてほしいです。演習まで手が回らない人は、授業進度の少しだけ先を進めていくのが効果的です。代わりに英語の受講を最優先で進めると良いと思います。3年生の夏はたくさん演習したいので、早く受講を終わらせてください。共通テストはズバリ演習量が大切です。どんどん演習しましょう。地道にコツコツと。
泉 唯愛 さん
私は高2の冬から北海道大学の総合入試理系を目指し、平日は多いときで6時間、休みの日は12時間ほど机に向かっていました。お風呂でも湯船の中で勉強し、ドライヤーにかかる時間を減らそうと髪をバッサリ切ったこともありました。勉強時間だけは誰にも負けていなかったと思います。結果として、12月から試験当日までに100点以上伸ばすことができました。しかし、勉強の「優先順位」をもっと大切に出来ていたら、さらに成績を伸ばせたのではないかと考えています。特に理科は学校の進度が遅く、焦りを感じていましたが、結局十分な対策を出来ないまま当日を迎えてしまいました。案の定、共通テストも二次試験も理科が足を引っ張ってしまいました。担任助手の先生に「本番で出たら嫌だと思うところを徹底的に勉強しよう」と言われたことが印象に残っています。やることに迷ったら、この言葉を思い出し、最後まで頑張ってください。報われる努力は必ずあります。皆さんの合格を心から願っています。
平野 竜雅 さん
私は高3の4月に東進に入りました。そこから夏休みまでは主に、映像授業を通じて自らの苦手分野を潰していました。特に今井先生の授業では、音読の大切さを身をもって知ることができました。シンプルに読むスピードが上がり、精神的に余裕ができることで、更に精度を上げて問題に取り組むことができます。長い英文を読むために音読、音読のために単語の学習。このように自分に足りない部分を探し、潰していくのが受験勉強だと思います。次に、理系向けにはなりますが、物理・化学についてです。この2科目は特に、基礎の理解が大事だと思います。皆様が抱いているであろうあやふやな部分が、実は全てを支えている部分でもあります。私も点数が伸び始めたのは共通テストの1か月前ほどで、それまではずっと不安に感じていました。しかし、必ず伸びる日は来ます。努力を続けさえすれば。理科だけでなく、どの教科も基礎が本当に大事だなと気付かされた1年でした。頑張る皆様に幸多からんことを祈っております。
菊池 凌生 さん
私は、高1の4月に東進に入りました。2年間は部活動や、友人と遊んだ後など忙しい日であっても、1時間だけでも東進に行って勉強をしました。他の塾と違い、東進は帰り道や家の近くにあったので、大きな利点だったと思います。東進では、高速マスター講座を利用した英単語暗記や、数学の講座で先取り学習をメインに行いました。これにより、部活動をしながらでも学校の進度に遅れを取ることはなく、むしろアドバンテージを作れていたと思います。3年生になってからは部活も終わり、毎日長時間勉強をしなければいけなくなったので、切り替えが本当に苦しかったです。しかし、東進には同じ目標を持つ仲間がいたので、最後まで勉強を頑張ることが出来ました。直前期では過去問演習講座国公立二次私大対策や第一志望校対策演習講座を何度も繰り返して行うことにより、最終的に点数を伸ばし、本番でも自己ベストが取ることができました。何事もやり抜くことが大切だと思います。皆さんも頑張ってください。
兒玉 優和 さん
私は高校入試で失敗したことと、環境が大きく変化したことにより、リベンジを誓い、新しく一歩を踏み出そうと様々なことに熱意をもって取り組みました。学校はもちろん、東進の映像授業を活用することで、数ⅠAを高1の夏休み中に片づけたり、模試で初期の頃から結果を出すことができました。これにより私は自分の実力に自信を持ち、勉強を楽しんで進めることができました。「好きこそ物の上手なれ」という言葉は本当にその通りだと思います。知らない事に勇気をもって飛び込み、それを理解することに対して喜びや楽しさを感じることは、私のみならず人類にとって大切なことだと思います。勉強を好きと言える人は極々少数だとは思いますが、成功体験を積んで行けば自信を持つ事に繋がり、いずれそれが喜びに変わると私は信じています。誰でも勉強は楽しめます。最初に私に成功体験と自身をもたらしてくれたのは、学校、模試、そして東進です。今の私があるのは私の周りの全てのおかげだということを忘れずに大学でも努力を続けて夢を実現したいと考えます。
成田 朔太郎 さん
私は共通テストの勉強が非常に苦手で、特に国語と地理が苦手でした。この2教科は、直前までに点数が伸びず、とても苦しみました。しかし、東進にこもって、過去問演習講座 共通テスト対策の年度別演習と大問別演習にたくさん取り組んだおかげで、最終的には人並みの点数が取れたと思います。合計点も格段に伸び、なんとか志望校のボーダーラインを超えることができました。また、二次試験の対策は東進の過去問演習講座 国公立二次私大対策を活用しました。採点・添削をしてもらい、二次試験の形式にもどんどん慣れることができました。本番でも大きなミスをすることなく終えられました。また、札幌医科大学は面接の練習もこの過去問演習講座の中で行うことができます。おかげで面接の形式にも慣れることができました。東進に通ったおかげで合格できたといっても過言ではありません。担任助手の方々や校舎長の先生には非常に感謝しています。
西川 葵 さん
私は高1の冬から東進に入学しました。そして今まで、勉強面でも精神面でもたくさん支えられたことで、無事に第一志望校である札幌医科大学の合格を勝ち取ることが出来ました。私は高1の途中から学習を開始したため、普通の東進生より遅れて講座の取得・受講となりました。今ではそれがかえって良かったと考えています。物理と化学の講座を復習として受講し、活用できたことが本当に自分の力になったと思います。高3では過去問演習講座 共通テスト対策や過去問演習講座 国公立二次私大対策を活用しました。過去問を自由に解くことができ、本番への不安を軽減させるのにとても役立ちました。東進のシステム以外でも自分が目指している大学に通う担任助手の先生が大学生活のことや受験期の体験談を話してくれました。また、自信のない結果を校舎長の先生が褒めてくれるなど、先生方の会話も私の精神面をずっと支えてくれました。東進で受験勉強ができて、本当に幸せでした。お世話になった方々、本当にありがとうございました!
上田 佑輔 さん
私は中学校の頃は練成会に、高校に入ってからは東進に通っていました。その中で私は、1年生の頃から必ず受講を周りの人よりも早く進めることを心掛け、勉強習慣を身につけました。東進では一年生の早い時期から共通テスト本番レベル模試を受けることができるので、共通テストに対するイメージを持ちながら勉強することができました。それが、周りの受験生に差を付けられたポイントだと思っています。また、東進の講座で一番自分の成績の伸びに繋がったと思っているのは、志望校別単元ジャンル演習だと思っています。志望校別単元ジャンル演習では今までの自分の過去問演習のデータをAIが分析し自分に足りない部分の問題をレベル別に出題してくれます。それをこなすことで自分の苦手分野を徹底して演習することができました。私の場合は特に理科が多く、苦戦しましたが、そのおかげで共通テスト本番や二次試験本番でも高得点を取ることができたと思います。
角野 佑樹 さん
私は高校1年生の時に東進に入りました。ずっと医師になることを志していましたが、自分の成績や医師になりたかった理由を見失ったことで他の学部を考えた時期もありました。その時、塾の先生や学校の先生、友達、自分の両親と話をして自分の将来についてしっかりと考え直すことができました。医学部は少し特徴的で、医学部に進学するとほとんどの人が医師になります。大学に入ると同時に将来の仕事も決まるようなものです。父が医師であったのもあり、結局は医師を志しましたが、みなさんには高校生活を通して様々なことに触れ、世の中の仕組みや職業をもっと知り、将来の選択肢を増やしてほしいと思います。それが自分の生きたい大学を見つけるきっかけにもなるかもしれません。大学受験は本当に大変だと思います。私もモチベーションを保つのは大変だったので、学校生活やイベントをしっかり楽しみ、高校生活を堪能しながら勉強に励んでください!みなさんの合格を祈っています!
長内 優芽 さん
私は高校1年生のときに入院して、その時に医師に憧れを抱きました。しかし、私の学力は医学科合格には程遠かったので、東進に入学して頑張ることを決めました。東進の授業では確認テストで習ったところをすぐに復習したり、修了判定テストで忘れた頃に内容を再確認したりできるので、自然に復習サイクルをつくることができました。また、高速マスター講座では、苦手なところに特化して勉強することができます。特に英単語1800は絶対に完全習得までやるべきです。私は共通テスト本番での答案再現による判定はE判定でした。それでも弘前大学医学部医学科の受験を決めたのは、判定よりも順位に目を向けていたからだと思います。あの時の決断は正解だったと合格した今、しみじみと感じます。私は将来白血病の研究をしたいと思っています。受験生の皆さんも目標に向かって頑張ってほしいです。
山内 優那 さん
私は、1年生からの継続的な努力によって合格できたと感じています。特に、1・2年生の頃に英語力をつけたことが良かったと思います。私はメンタルも自制心も強くなかったので塾にできるだけ行くようにして、部活があって勉強時間が取れない時もやる気が出ない時も、まずは机に向かうようにしていました。受験期はメンタルの浮き沈みが激しかったので担任・担任助手の先生と話したり、気分転換に音楽を聴いたりすることで何とか乗り越えました。辛い時は人と話すのが一番だと思います!勉強面で伝えたいことは1・2年生の頃から根本的な理解に努めるべき、ということです。数・英の基礎を固めるのも大事ですが、私は理科をやっていなくて苦労しました。部活がある人は時間がないと思うので、定期テストの理科・数学の勉強を大事にしてほしいです。定期テストの範囲の内容を深く理解していろいろな問題に対応できるようにすることで高3での勉強がかなり楽になると思います。頑張ってください!
熊坂 匠真 さん
僕は高2の4月に東進に入学しました。部活が高3の6月まであったので、部活のない日や定期試験前は必ず校舎に登校して閉校時間まで残って勉強するようにしていました。部活と勉強で忙しい中で、担任助手の先生と相談してスケジュールを考え、やるべきことを明確にすることで効率的に学習を進めることができました。また、わからないところは質問して、疑問を解決できました。僕は模試で理科の点数が低かったのですが、「過去問演習講座共通テスト対策」で何度も繰り返し解いたことで最終的に共通テスト本番では自己ベストの点数を取ることができました。共通テスト後も「過去問演習講座国公立二次私大対策」を活用して勉強に取り組みました。受験勉強が本格化して辛い時もありましたが、校舎の先生方や一緒に頑張る仲間の存在が「自分も頑張ろう」と思わせてくれました。僕にとって東進は受験生活の中で最も大切な居場所でした。皆さんも最後まで頑張ってください!
大坂 咲人 さん
私は高校2年生の冬から東進に通い、本格的に受験勉強を始めました。東進に入って良かったと感じた部分としては、まず、勉強に自然とうちこめる環境が整っているということです。東進にいると勉強している仲間がそばにいて、スマホも勉強中は預かってもらえるので、集中して自分のやりたい勉強をすることができました。また、過去問演習講座共通テスト対策は、校舎で印刷してすぐに取り組むことができるので、自分の好きな時間に好きなだけできるということも大きなメリットだったと思います。どんどん過去問を解いていくと、自分の苦手な分野が明確になるのでそれを大問別演習で克服していくという、とても効率の良い勉強をすることができました。受験をする前は不安や緊張があると思いますが、日々、着々と勉強を積み重ねていけば自信につながるはずなので、これから受験をする皆さん、自分のことを信じて頑張ってください。
我満 俊介 さん
受験生へ一番目に伝えたいアドバイスは「戦略を立てる」ということです。自分の第一志望校の科目や配点を早いうちから知り、長期的な視点での勉強計画を立ててください。そして過去問演習講座 共通テスト対策・国公立二次私大対策を早期から実施し、自分に足りていない能力を把握してください。それにより、合格点へあと何点足りないのかを知ることができ、勉強計画をさらに効率的なものにできると思います。二番目に伝えたいアドバイスは「勉強時間を確保する」ということです。巷では短時間でできる効率の良い勉強法が多く出回っていますが、結局は手を動かして勉強しない限り、何も変わりません。勉強ができる人は当然のように1日に10時間以上勉強しています。東進の集中できる環境で1日中勉強できるということは、他の受験生と比較して大きなアドバンテージとなります。これを最大限活用してください。以上が、私が受験生に伝えたいアドバイスです。皆さんの健闘を祈っています。
菊地 康太 さん
この度、私は第一志望の北海道大学に合格することができました。私は高校1年生から東進に通っていました。しかし、吹奏楽部に入ったこともあり難関大に行けるほどの学力と部活との両立が取れずに、1、2年の間は東進という環境を活かせていなかったと思います。そのため、3年生からは部活を辞めて勉強に集中することにしました。この時、いつどこでも受講ができて予習復習を自分の好きなタイミングで何度でもできる東進の授業システムにとても助けられました。ただ私は参考書を買いすぎた自覚があり、無駄になった本は数え切れません。あまり多くの参考書をやるのは逆に効率が悪いですし、お金の無駄遣いなので、参考書は自分に合った何冊かで勉強するのが良いと思います。最後に、ここまで話してきた期間や参考書についてももちろん大事ですが、一番は「受かってやる」という覚悟が重要だと思います。今の学力は関係ありません。自分を信じて頑張ってください。
福士 遙人 さん
私が北海道大学に合格した要因は主に3つあると思っています。1つ目は自分の意思を曲げないことです。私は共通テストリサーチでE判定でしたが、二次で逆転できると思っていたので、親や先生に志望校を変えた方が良いと言われても自分の意思を曲げずに北海道大学に出願して合格することができました。2つ目は英語、数学を早めに始めていたことです。英語、数学の勉強を早めに始めていたことで、高校3年生になったときの北大本番レベル模試ではB判定をとれていました。3つ目は苦手科目から逃げないことです。共テ後に二次の国語をどうすれば点数がとれるかを分析し、自分に足りなかった部分を無くすように考えて日々の勉強に取り組んだことで、本番で国語でいい点数をとれました。最後に一番大事なことは自分の志望校に行きたいと思う気持ちだと思うので、その気持ちを忘れずに勉強してください!
及川 幸心 さん
私は大学受験を通して、様々な忍耐力と精神力を獲得することができました。その理由としては諦めずに頑張ったことです。度々、点数に伸び悩む場面がありましたが、めげずに己と戦い、仲間と切磋琢磨することで互いに高めあうことができました。自分自身はバレーボール部に所属しており、とても部活に気合を入れて取り組んでいたため、1、2年生のときは勉強が疎かになっていたときもあったかもしれません。それでも校舎には毎日通っていたことが合格に一番貢献したと思います。また、「校舎にとりあえずいくこと」で勉強できる環境に身をおくことでき、3年生になってから、すごくスムーズに受験勉強に入ることが出来ました。受講では2年生の冬休みから、三宅先生の難関物理の受講を取り組み始めました。2年生の終了時点で物理は同学年の人と比べてもものすごく差をつけて点数を伸ばすことができ、3年生になってからは苦労することなく、他の科目に時間を割くことが出来たのはとても大きかったです。
塩野 豊寛 さん
私は部活動でインターハイに行ったために引退が遅れ、受験勉強を本格的に開始したのは9月に入ってからでした。周りはもちろん自分よりも学習が進んでいたし、そこから来る焦りも決して少なくはありませんでした。とにかく迷っている暇はない、とりかかろうと思い、まず自分が手を付けたのは基礎中の基礎、英語で言えば「高速基礎マスター 英単語1800」レベルの単語です。始めてみれば案外先が見えるもので、計画も立ちやすくなります。自分は細かな計画は立てられない人間だったので、大まかな学習の流れのみを決定し、それに沿って勉強することにしました。そこで大きく力を貸してくれたのが東進でした。自分だけで考えてもうまくいかないことを何度相談したことか数え切れません。そのかいがあって納得のいく勉強をすることができました。私のように部活動に一生懸命に取り組み、受験に向かうのが遅くなってしまう人はたくさんいると思います。しかし迷う暇があったら人に相談し、勉強に取り掛かりましょう。間に合います。
三好 遥斗 さん
自分は札幌北高校の硬式野球部に所属していました。部活は基本週6日、大会前は休みなしだったため、1~2年のころは部活で精一杯で勉強をあまりできていませんでしたが、2年生の冬に東進に入ったことで、勉強に費やす時間が自然と増えました。東進に入った時期が冬で、野球部の活動があまり多くなかったこともあり、週に何日かだけでも東進に行って授業を受けるようになりました。これが僕の本当の意味での受験勉強の始まりでした。東進の授業は自分の好きなところで止めることができ、さらに何度でも受講できます。部活が忙しくその日のうちに1つの授業を受け切れる時間がない時でも役立ちました。また、「高速マスター」の英単語アプリがとても役に立ちました。通学時間や隙間時間、寝る前などスマホで手軽に単語を覚えることができ、スマホなので手に取るハードルが紙の単語帳より低くとても使いやすかったです。空いた時間を上手く使うことが大事だと思うので、アプリなど有効活用して頑張ってください。
桝田 悠月 さん
東進に入るのを決めたのは2年生の秋である。受験期に入るというのもあり、東進に行ってから家に帰るというルーティーンを早めに確立することで、勉強時間のアップを図った。家で勉強するのとは違い、東進では周りに勉強している人しかいないため、集中力が大きく上がった。また、他予備校とは違い、好きな時に授業を受けられるのは急な予定変更があっても大丈夫なので助かった。教材面では、志望校別単元ジャンル演習、第一志望校対策演習が役に立った。様々な大学の過去問を分野毎に解けるので、飽きずに取り組めた。また受験が近づくにつれやることがなくなってくるが、大量に問題があるため乗り切ることができた。担任や担任助手との面談では、勉強の予定立てなどを行えるので、自分で予定を立てるのが苦手な人でも計画立てに困ることは無い。自分でガツガツ進めたい人も、マイペースに予定を立て進めたい人も時間に縛りがない東進は最適な環境だと振り返ってみて思う。東進に入ることを決めて良かった。
涌井 世成 さん
私は高校1年生のときに東進に入りました。1年生のときから二次試験に向けた勉強を中心に行い、記述模試では安定して点数をとれていたので、二次試験に関しては大きくつまずくことなく勉強できました。ただ、共通テスト本番模試で点数をとれていなかったので、12月からは塾長の助けをもらいながら過去問演習講座共通テスト対策の年度別演習、大問別演習を中心に勉強しました。その結果、共通テスト本番では全体で8割程度の点数をとることができ、北大合格を勝ち取ることができました。北大合格を勝ち取れた要因を考えてみると、1年生の段階から手を抜くことなく受験を意識した勉強に取り組めていたことであると思います。1年生の段階から勉強をする習慣を身につけておけば、2年生、3年生で質の高い勉強をどのように行っていけばよいか自分で見出していくことができるようになると思います。
鱒渕 亮汰 さん
私は中3から東進に通っていましたが、本格的に受験勉強に取り組んだのは高2の夏頃からでした。高2夏までは最低限取得した受講を進めるだけでしたが、それでも基礎力を培うことはできていたと思います。本気で取り組み始めてからは、今の自分に必要なものを吟味して東進のシステムを利用することで成績の向上に努めました。ここで私は「最低限の努力」と「知ること」の重要性に気づきました。志望する大学によって必要な学力は変わりますが、全力で取り組む前の期間に疑問点を残さないように勉強したり、受講は真面目に受ける、といった最低限の努力をすることでスタートを上手に切ることができます。次に、自分の目標と現在地を知り、目標に向かう手段と塾を含む利用できる道具を知ることは、目的達成に不可欠であると思います。また、この「知る」ということの精度を上げ、必要な情報を知り尽くすことができれば、より効果的な塾の利用に繋がると思います。この2つの要素は手間ですが、私はこれを意識して、合格を掴むことができました。
大宮 恭輔 さん
私は念願の北海道大学に合格することができました。その合格に大きな影響を与えてくれたのが東進です。東進のお勧めポイントは特に2つあります。一つ目は、「映像授業の質」です。学校では取り上げてくれない「本質」を学ぶことができます。単なる暗記と思われる内容も、正しく、興味が湧くように教えてくれます。二つ目は、「過去問演習講座共通テスト対策」です。問題演習講座ですが、全てに解説授業がついています。また東進の模擬試験が10年間分、大問ごとに分類して演習できるので、苦手な単元の確認や習ったばかりの分野の確認などに役立ちました。地理や化学などは特に有効でした。最後に、私の大学受験の経験から後輩に伝えたいことは、①自分に合った学習方法を見つけること、②早め早めに準備をすること、③東進の担任の先生のような受験知識が豊富な大人に頼ること、この3つです。来年は皆さんが合格する番、頑張ってください。
西迫 悠志 さん
私は高1の頃から、理系を選択しながらも数学に苦手意識を持っており、入試本番までそれは変わりませんでした。しかし、たとえ、苦手科目がたくさんあっても受験、特に大学入試において1番大事だと思うのは、メンタルだと思います。ネガティブな気持ちになると、解ける問題が解けなくなり、やる気や自信を失ってしまうので、やり方を時々変えてモチベーションを上げたことが合格の一因だと思います。また、解き直しも非常に重要だと思います。共通テスト本番レベル模試では最初、数学や理科の得点が4割くらいだったので、復習には非常に時間がかかりましたが、答えを見て理解するだけでなく、自分で最初からすらすら解答を導けるまでやることで理解が深まったと思います。あとは、東進模試や過去問演習講座についてですが、最初のうちは時間をかけて全部を一通り解き、化学などは、教科書を参照しながら解いて、そこから、時間を意識するような、徐々に本番に近づける感覚が大事だと感じました。自分に合ったやり方で健康を第一に頑張って欲しいです。
藤井 絢人 さん
高1の4月から東進に入り、それなりに受講をこなして過ごしていたが高校初の校内模試でこれまでにとったことのない順位をとり衝撃を受ける。ここで彼は気付く。こなしではダメなんだと。しかし彼は部活にのめりこみすぎるあまり東進に来ることが出来ず自宅受講をし、またこなし学習へと墜ちていった…。このままではいけないと思い、高3になり部活を引退した後、再び東進での勉強を始めた。そこで彼は自分がどの位置にいて受験まであと何日であるかを再確認し、新たな道を走りだしたのだ。その後は東進のコンテンツを活用し、自分の学力を伸ばしていった。特に過去問演習講座 共通テスト対策や志望校別単元ジャンル演習をはじめとした学習により、どんどん自分がレベルアップをしていると実感することができた。その結果、東進模試でも寝ないようになり、明確なビジョンをもって突き進んだのだ。そして自分の努力が功を奏し、全てを成し遂げ合格を掴んだのである!!皆さんも合格をつかみとれるよう頑張ってほしい。
田中 皓生 さん
私はずっと苦手科目であった国語から目を背け続けていた。ずっと国語の勉強を後回しにしたまま、気が付けば共通テスト前日。基礎知識すら何も入っていない。まあなんとかなるでしょ。根拠のない自信とともにいざ共通テスト本番へ。当然のように手応えは最悪だった。ここで私はふと我に返った。私は国語を舐めていたツケが回ってきたことを悟った。実際、国語の点数は低く、更に難易度が低いことも相まって受験で大きなビハインドとなってしまった。ここまで長々と失敗談を語ってきたわけだが、私はこの失敗を生かして二次試験の勉強に取り組むことにした。まず苦手なものから逃げないでしっかりと向き合うこと。舐めたらバチが当たると思って勉強すること。この2つを心に留めることにより、勉強のモチベーション向上とともに学力向上にもつながった。そして無事、合格にたどり着くことが出来た。私はこれからもこの経験を活かして頑張ろうと思う。皆さんも後悔の無いよう勉強に励んでほしい。
中原 流星 さん
僕は高1のとき、ほとんど勉強しておらず高校で最下位争いをするレベルでした。高2に上がるとき、知り合いが大学に不合格になったことを知り、危機感を感じて東進に通い始めました。特に苦手だった数学の講座をとることで、高校の平均くらいの点数はとれるようになりました。高2の冬から本格的に受験勉強を始め、3月からは過去問演習講座 共通テスト対策、8月からは国公立二次私大対策、10月からは志望校別単元ジャンル演習を進め、12月からは共通テスト対策に戻り勉強しました。こうした受験勉強の中で、志望校別単元ジャンル演習が最も役に立ったと感じました。自分の苦手分野の問題や、志望校の出題傾向をとらえた問題をたくさん演習できたことが合格につながったと思いました。志望校別単元ジャンル演習を進めるためには、受講や過去問演習講座を早く終わらせることが必要です。僕はそのために、部活後に短時間でも東進に行く習慣を身に着けました。みなさんも、早めに無理のない勉強のペースを確立してほしいです。
谷山 あかり さん
私は高3の春休みから東進に通い始めました。入学したきっかけは、自宅に東進の講座が無料で受けられる広告が届いたことです。集中できる自習室と優しい先生方、何より苦手教科も分かりやすく解説して力をつけてくれる授業を受けられる東進ならば、志望校に向けてひたすら勉強していけると感じ、入学を決めました。その後はほぼ毎日、放課後東進に通い詰めて受講や高速マスター講座、過去問演習講座を進めていきました。私がみなさんに伝えたいことは2つあります。1つ目は、諦めないことです。私は東進に入るまでは勉強習慣がなく、テスト前しか真面目に勉強していませんでした。しかし東進に入って最適な環境で勉強に打ちこんだことで、志望校に合格することができました。みなさんも、今がどんな状況でも諦めず勉強し続けてほしいです。2つ目は、なるべく早く勉強を始めてほしいということです。東進への入学がもっと早ければ、3年生になってから苦しむことも少なくなります。頑張ってください。
野村 大翔 さん
僕は高校1年生が始まる頃に東進に入りました。1、2年生の頃は部活が忙しく、週に2、3回東進に行っていました。それでも、毎週ある面談で先生方と1週間ごとに予定を立てることで、期間内に全ての講座を受けきることができていました。3年生になり、1学期は部活でそこまで勉強に精が出ていませんでしたが、夏休みあたりからは、周りの受験生も毎日東進に来ていて、かなり自分のモチベーションになりました。3年生の間は時期毎でやるべき勉強は伝えられていたので、特別焦ることなく過ごせました。僕が受験するにあたって一番自信に繋がったのは、共通テスト対策・国公立二次私大対策の過去問演習講座です。特に国公立二次私大対策の方は解説授業で二次試験の必要な知識等が網羅できる上に、赤本では算出できない細かい点数まで算出してくれるので、自分の成長を感じることができ、かなり役立ちました。みなさんも東進をうまく活用して受験勉強を頑張ってください!
岩清水 陽樹 さん
高一、二の間はとにかく数学と英語の二次試験対策に多くの勉強時間を割いていましたが、共通テスト形式の模試得点は長い間伸び悩んでいました。その原因が時間不足であることを突き止め、東進の共通テスト対策の過去問演習講座で過去問を解きまくって少しずつ形式に慣れていきました。秋以降点数が伸びてきたと思いきや、共通テスト本番後の自己採点結果は北大D判定と、一度は心が折れそうになったのを今でも鮮明に覚えています。いつまでも落ち込んではいられないと気持ちを切り替え、共通テスト後は二次試験で最も差の付きやすい数学に特化する戦略へシフトしました。その際一番役に立ったのは国公立二次私大対策の過去問演習講座です。北大の数学過去問を十年分完璧に解き切り、どんな問題が出ても得点できるように演習し続けた結果、無事北大に合格することができました(おそらく数学の二次試験は8~9割得点できていると思います)。大事なのは諦めない心と戦略です。どうすれば取り返せるかを考え、正しい戦略を組むことが大学合格の秘訣!皆も頑張ってね!
相澤 和也 さん
私は高校入試が終わったタイミングですぐに東進に通い始めました。最初に始めた高速マスター英単語1800がなかなか終わらずに苦戦したことをよく覚えています。この3年間の東進生としての生活で、受験勉強で特に大事だと思ったことは、少しずつでも計画的に勉強することです。ただこれは「毎日必ず~分やる」などの固定した目標をこなし続けることではありません。私は運動部に所属していたので、疲労でどうしても勉強に身が入らない日や、勉強へのモチベーションを保てない日が多くありました。しかし、それらを考慮した上で、担任助手の先生と相談しながら、東進で一週間ごとに無理のない目標を定め、それを必ず行うことを繰り返すことで部活と勉強を両立することができました。高校入試では周りから勉強を促されることも多いですが、大学入試では自主性が大事だったと感じるので、計画的に勉強することはとても重要でした。自分の合格のカギはこれだったと強く思います。
川原田 悠大 さん
毎日勉強ばかりの生活は本当に辛いです。科目も色々やらなければいけない上に、覚えなければいけないことも膨大です。そんな大変な受験生活で一番大切だと感じたのは、自分の身体、そして心と上手に付き合っていくことです。体調管理はもちろんのことですが、勉強漬けでメンタルがやられてしまわないように息抜きの仕方をうまく見つけ、オンオフをバランスよくやっていくことが大切です。また、受験は団体戦でもあり個人戦でもあります。共に受験を頑張る仲間から得るものは多く、励みになります。しかし受験当日に問題を解くときはひとりぼっちです。結局は全て自分次第です。受験のことと同じくらい自分自身のことも考えてあげることで、自分に合ったリズムで勉強していくことが出来ます。頑張ったからといって必ず報われるわけではないのが受験ですが、受験を通じて得られるものはとても大きいです。そして、夢を追いかけることはかっこいいことです。頑張ってください!
塚本 哲朗 さん
自分は高校1年生の春に東進に入りました。1、2年生の間は東進の講座受講、学校の授業、定期テスト前の演習のサイクルで勉強しました。学校の授業の前に東進で受講、確認テストを受けることで基礎の抜けを防ぐことができたと感じています。1、2年生の間に国数英の基礎が固まったことで、3年生になってからスムーズに国数英の演習に入ることができ、また夏以降に理社に勉強時間を費やすことができました。それでも、試験当日まで理社が固まらなかった体感があるので、余裕がある人は国数英に加えて理社の勉強を早めに始めると他の現役生と差が付くと思います。二次試験前は、東進の国公立二次私大対策の過去問演習講座を軸に勉強を進めました。添削された解答用紙を見て自分の失点しやすいポイントを発見することで、本番で同じ失敗をしないために何をすれば良いかが明確になりました。東進生がんばれ!!
伊藤 克訓 さん
僕が合格することができたのは、毎日東進に行くことで、勉強する習慣が身についたからだと思います。勉強する習慣が出来たことで、その日の気分によらず、継続して実力を伸ばしていくことができました。勉強に対するモチベーションを上げるために、自分が大学で学びたい分野を見つけることが何よりも大事だと思います。勉強に疲れたと感じた時には、志望する大学・学部の研究内容を調べてみるのも良いかもしれません。大学生になった自分の姿を思い描くことで、志を改めて確認することができ、勉強する励みになりました。僕は最後の追い込みとして、志望校別単元ジャンル演習講座と第一志望校対策演習講座に毎日ギリギリまで取り組みました。自分の苦手とする分野や形式をAIが分析して対策できるため、効率的に克服することができます。また解答用紙も印刷でき、日ごろから本番と同じような雰囲気で演習することができたのでオススメです。皆さんも志望校合格を目指し全力で頑張ってください!
石田 椛 さん
私は高校3年生の5月から東進に通い始めました。その理由は、1年生の頃から毎日コツコツと勉強自体はしていたものの、計画を立てて実行するのが苦手で、家で長時間集中して勉強することができず不安を感じていたからです。東進に通い始めてからは私の苦手教科だった英語と理科の講座をとって力をつけました。担任助手の先生との面談では、私に何が足りなくて、いつ何を勉強すればいいのか正しい道を具体的に教えてもらえたので、安心して勉強を進めていくことができました。そして何より、周りでたくさん頑張っている方々を見ることで、自分はひとりじゃないのだと自然と元気づけられ、もっと頑張ろうという気持ちになり、本番まで走り抜けることができたと思います。私が合格することができたのは、自分が感じていた不安をそのままにせず、東進に通うことを決めたからです。これから受験を迎える方も、不安を1人で抱えこまず、体調第一で頑張ってください。
橋本 唯那 さん
私が勉強をする上で重要なのは、気持ちだと思います。もちろん楽しい勉強なんてほとんどないです。だけどほんの少しでも「あ、面白いかも」と思えたらもう勝ちだと思います。実際私は、今井先生の受講を受けて英語が面白いなと思って進めているうちにだんだん英語が分かるようになりました。それでも難しい文法、長文が出てくると分からなくなって、せっかく面白かった英語が楽しめなくなることもありました。ここからいえるのは「基礎をしっかり固めること」に徹底するべきだということです。基礎が分からないと、解けない、分からない、面白くない、に繋がってしまいます。私は数学でそれに陥り見事にこけました。後悔しても遅いです。分からなかったらその日に解決して分かってから帰るべきだと改めて強く思います。「明日からやろう」の明日は絶対に来ません。思った時に動ける人が大学受験では勝ち残ります。日々の積み重ねはちゃんと結果に出てくれます。一つ上の大学を目指すつもりで、精一杯頑張ってください。
小蕎 紗和 さん
大学受験。自分との戦いです。同じクラスのあの子がA判定をとった、同じ志望校の友人が共通テスト模試で700点を超えたなど、すべて関係ありません。きっと周りの話を聞き、焦ることがあると思いますが、結局は自分です。どれだけ勉強と向き合って、本気で取り組めるかだと思います。私は、気持ちが沈んでしまい、全力で受験勉強をすることができませんでした。それが本当に悔しいです。共通テストも目標点に届かず、志望校を変えました。そこからは今まで以上に、本当にたくさんの人に支えられました。何時間も話を聞き、向き合って下さった東札幌校の山田先生はじめ、何度も面接練習をして下さった高校の先生方、毎日お弁当を作って私を支えてくれたお母さん、見守ってくれたお父さん、妹、皆に支えられて掴んだ合格だと思っています。「置かれた場所で咲く」きっと人生はそういうものです。
川本 悠月 さん
私が所属していた吹奏学部は、毎日練習があり、自分の学習時間を確保するのが難しい部活でした。2年生の時までは、テスト前だけ勉強してそれなりの成績を維持していましたが、受験勉強は全くしていませんでした。このままでは良くないと思い、3年生の春から東進に通うことを決めました。部活は夏が一番忙しかったので、なるべく受講を春のうちに進めようと思い、4月から毎日部活の後に登校して少なくとも1コマ、できる日は2コマ受講しました。部活を引退した後は、授業が終わったらすぐに登校してひたすら過去問演習講座と志望校別単元ジャンル演習講座を実施しました。繰り返し学習することで内容は身についたと思います。私の成績は少しずつ上がり、やる気にもつながりました。毎日部活に行くことに慣れていたこともあり、長時間勉強することは辛くありませんでした。部活等で忙しい皆さん、1時間でも2時間でも東進に来て少しでも勉強するというのはいかがですか?
浅野 結愛 さん
私は高1の頃、高校入試が終わった反動もあり、定期テスト期間もあまり勉強せず、遊んでいた時間の方が多かったです。特に焦ることもなくそのまま高2になりました。「そろそろ勉強しないとまずいぞこれ」と思い、本格的に勉強し始めたのが高2の冬でした。他の人と比べて、受験勉強に取りかかるのが遅かったと今になって感じています。ですが、高3から東進の過去問演習講座 共通テスト対策に手をつけはじめ、日ごろの復習や定期テストの勉強もそれなりにやるようにしてきました。すると高2では散々だった模試の結果も高3の秋くらいから良い判定が出るようになりました。特に小樽商科大学は共通テストの比重が大きいです。ここで点をとらないと二次試験で挽回するのは難しいです。実際私も、共通テストでかなり点がとれたからこそ余裕をもって二次試験を受けることができました。高3の秋、冬まではいくらでも挽回するチャンスはあります!最後まで諦めずにやれば結果はついてきます!みなさんも志望校に向かって焦らず取り組みましょう!
西川 陸 さん
高2の冬、私は「このまま一人で受験勉強をするのは不安だ」というメンタル面の理由から東進に入りました。定期的な面談のおかげで予定を立て、区切りをつけながら勉強することができました。私の性格に合ったシステムで本当にありがたかったです。私は高校入学当初、理系として進路を決めたものの、受験する大学に関して興味がなかったため、秋までは何となく勉強をしていたのですが、せっかく受験するなら少しでも興味のある、経済学部に進学したいと思い文転することを決めました。定期的な面談では、文転したことをいきなり伝えてもしっかり対応していただき、何度も相談できたので不安なく志望校を目指すことができました。受験科目、出願方法などに関するサポートも多く、勉強以外の不安要素も解消することができ、余計な心配をせずにすみました。もちろん授業や自習室の雰囲気なども役に立ったのですが、不安症の私にとっては勉強以外の大事なことへのサポートに最も助けられました。皆さんもメンタルを大事にしてください。
藤田 悠雅 さん
自分が樽商を第一志望としたのは高2の4月あたりでした。理由は将来的に銀行等の金融系の会社に入社し、お金の勉強をしたいと思っていたからです。樽商を目指すにあたり、まずはじめに入試制度を入念に調べました。そこで英数が強いと合格しやすいことに気づき、高2のうちに数学の苦手分野をなくすこと、英単語の徹底暗記を目指しました。高3からはとにかく理社を詰め、共テ対策を行いました。おススメとしては理社の中で1科目だけでも共テの得意科目を作ることです。また理社に関していえば高3の時点で苦手であっても全く気にせずに勉強を続けてください。コツコツ勉強すれば確実に得点源となります。二次の勉強で重要なことはとにかく過去問を解くことです。数学は16年分過去問をやることで、本番は自信をもって臨むことができました。過去問を解きまくれば傾向がつかめ、どうすれば点数をとれるのかわかるはずです。最後の最後まで粘り強く努力すれば合格は見えてきます。頑張れ!