東進では、担任による合格指導面談で、最適な学習方法をアドバイス。さらに担任助手が日々の学習状況の確認をしていきます。担任助手の多くは東進で志望校合格を果たした大学生の先輩です。
一人ひとりが抱えている課題をともに考え解決し、「熱誠指導」で君のやる気を引き出し志望校合格までリードする存在、それが東進の「担任」です。
担任は君の志望校合格から逆算して、合格へのロードマップを作成。その予定を月ごと、週ごと、日ごとのスケジュールに落とし込み、君だけの学習カリキュラムが完成。その上で志望校合格に向けたスケジュールや、部活・学校との両立方法を具体的に示し、定期的に面談を行って学習状況を確認していきます。
また、受験に関する悩みや不安に対してのアドバイスも行います。やる気を持続し、頑張り続けることができる環境を作ります。
【合格指導面談/グループ面談】
東進では、2種類の面談を行います。1つ目の合格指導面談は、生徒と担任が一対一で実施。受講状況や模試の結果をもとに、ロードマップの確認・修正、受験校の決定などを行います。
2つ目のグループ面談では、担任助手が受講の進捗状況や確認テストの受験状況などをチェックし、計画的な学習を習慣づけます。「ライバルを目の前にしてやる気に火がついた」「励ましあって受験を乗り切れた」など、生徒のモチベーションの維持と向上を図っています。
東進では、あらかじめ1週間の時間割を設定し自動で受講予約がされる自動予約システムを導入しています。時間があるときに受講を進めるのではなく、毎週同じペースで受講を進められるため、自然に高速学習を習慣化することができます。特に、早期に完成させることが望ましい英・数・国の主要科目については、自動予約が必須となっています。
なお自動予約の設定は、時間割を決めた後に担任の先生が行います。合格指導面談で受講計画を決めたら、それを実現するための時間割も合わせて決めましょう。
もちろん、部活が休みになったり、休日に時間ができたときには、個別に受講予約を追加することも可能。どんどん高速学習を進めることができます。