鈴木 照正 さん
仙台北四番丁校
仙台第二高等学校→京都大学 薬学部 薬科学科
私は高1の1月に東進に入り、最初は高等学校対応数学を受講することで先取り学習を実行できました。数学は高3からでは習得に限界があるため、早めに手をつけてある程度の得点を見込めるようにしておくと、受験期に理科の学習に時間をさけるので良いです。それ以降は苑田先生のハイレベル物理と高等学校対応化学を受講しました。物理は難関大攻略の上で重要だと思います。独学で物理を勉強しようとすると公式暗記になりがちなので、理解しながら物理を学習していくためにも物理の受講は重要です。数学的に物理を考えていく苑田先生の授業は入試で微積の考え方が問われる難関大で非常に役に立ちます。過去問演習講座の大学入学共通テスト対策と国公立二次・私大対策はできる限り早く一周目をするのが良いと思います。特に二次は別解も多いので、一度解いた問題を再び解くのは効果的です。志望校別単元ジャンル演習講座は難易度が高く、終わり切らないこともあるので優先順位をつけて取り組むと良いと思います。最も点数を伸ばすのは問題演習です。そのためにも予習を行い、少しでも多くの演習量を確保しましょう。