坂本 大河 さん
私は入学の時から札幌南高校の中でも特に忙しいと言われている野球部に入ることを決めていたため、どんなに忙しくても部活後は東進で勉強することを習慣化し、たとえ短い時間であっても学習を欠かさないよう意識していました。東大レベルの対策では、苦手を得意にすることは簡単ではないため、まずは普通を得意にすることが大切だと思います。自分は英語に絶対の自信を持っていたため、高校1~2年生の間には受験レベルまで完成させ、その上で数学や理科の対策に時間を掛けられるようにしました。東大受験においては、共通テストはもちろんですが、何よりも2次試験へ向けた記述対策の取り組みが重要です。私は東進の過去問演習講座や志望校別単元ジャンル演習講座をやり込むことで対策をしましたが、演習を効果的に行うためには基礎力や定石力の徹底が不可欠です。東進の講座を通じたインプットで本質をつかみ、未知の問題にも対応出来る地力を付けた上で、出来るだけ演習の時間を多く取り、アウトプットの訓練を積み重ねてください。学習内容やスケジュール管理など、生徒に合わせた学習が出来る東進の個別最適化のシステムは自分にピッタリで、東進以外の選択肢は考えられない程おススメです。最後まで諦めず、志望校合格に向けて頑張ってください!