野中 侑之介 さん
札幌琴似校
札幌南高等学校→北海道大学 文学部 人文科学科
私の高校生活は青春そのものであった。生徒会役員として学校の仕事に多くの時間を捧げた1・2年生。趣味である合唱が大成し、11月に開催された全国大会まで進むことができた3年生。毎日が輝きに満ちており、勉強などそっちのけであったことは、認めざるを得ない。高2年時点でE判定だった北海道大学に私はどうして合格することができたのだろうか。高3の初め、私は数英が苦手であった一方、理社は比較的得意だった。「国公立受験の基本は苦手を失くすことだ」という言葉に従い、私は最も嫌いな英語から取り組み、苦手を潰すことにした。電車での単語暗記と合わせて、東進の講座で長文の読み方・解き方を学び、9月頃までは英語を中心とした勉強を続けた。しかし、大嫌いな英語だけを勉強していては精神が保たないので、同時に得意科目である理科を極めることにした。このような勉強を行った結果、秋口までに苦手であった英語と理科が十分に固まった。その後は残りの数学や社会も同時に固めていき、冬休みに入ってから古典を処理する、という方法で受験勉強を乗り切った。
