浅岡 龍生 さん
札幌琴似校
札幌西高等学校→神戸大学 経済学部 経済学科
私は高校2年生の時に受験した共通テスト同日体験受験模試では550点でしたが、今年度の本試験では770点を取ることができました。ここでは、この伸びに至った理由を自分なりに考えてみたのでご紹介しようと思います。まず、国語の点数を早期に伸ばせたことが挙げられます。特に理系では国語が軽視されがちですが、8割に乗せる難易度は特に高くなく、配点も200点と高いため、得点源にしやすい科目です。そのため、1週間ほどかけて古文漢文の基礎を固め、国語の点数を高得点で維持できるとよいでしょう。次に、国語を固めたことで点数面での余裕が生まれ、数学と理科の勉強に専念することが出来たのも、伸びの大きな理由であったと感じます。これらの科目は少し勉強したところで目に見える形で点数が伸びにくい科目でもあるため、伸びを実感できていない状況で勉強を続けていると不安から他の科目に手を出してしまいたくなりがちです。しかし、英語や国語などの文系科目である程度得点を確保できていると、数学や理科に専念して勉強することができます。つまり、理系で共通テストを受ける人ほど文系科目を先に固めておくべきなのです。こうした戦略が私の共通テストの点数の伸びの主な理由になっていると考えられます。状況や好みは人それぞれだと思いますが、よければ参考にしてください。
