高谷 賢裕 さん
青森ドリームタウン校
弘前高等学校→東京大学 理科一類
合格体験記を書かせていただけることになり嬉しく思います。私は主に2点書きたいと思います。1つ目は「大学ごとの二次試験本番レベル模試はあるだけ受けよう」ということです。私は高1から東大本番レベル模試を受験していましたが、模試を通して大学の二次試験の問題形式や解答時間などに慣れることができただけでなく、どのような勉強をすればよいのかという方針も定めることができました。これは自分にとって大きなアドバンテージになったと感じています。2つ目は「何か1教科武器を作ろう」ということです。早い時期に1つ得意科目を作ることは大きな助けになります。2~3週間ほど勉強科目のバランスを崩してでも、1教科極めるための時間を作ることを私は薦めます。受験本番でも「この科目なら周りの人と差をつけられる」と思えると、点数的にだけでなく精神的にも助けになります。受験は辛いですが、合格の先には輝かしい未来が待っています。栄冠を目指して。応援しています。