藤田 悠雅 さん
札幌月寒校
札幌月寒高等学校→小樽商科大学 商学部 昼間コース
自分が樽商を第一志望としたのは高2の4月あたりでした。理由は将来的に銀行等の金融系の会社に入社し、お金の勉強をしたいと思っていたからです。樽商を目指すにあたり、まずはじめに入試制度を入念に調べました。そこで英数が強いと合格しやすいことに気づき、高2のうちに数学の苦手分野をなくすこと、英単語の徹底暗記を目指しました。高3からはとにかく理社を詰め、共テ対策を行いました。おススメとしては理社の中で1科目だけでも共テの得意科目を作ることです。また理社に関していえば高3の時点で苦手であっても全く気にせずに勉強を続けてください。コツコツ勉強すれば確実に得点源となります。二次の勉強で重要なことはとにかく過去問を解くことです。数学は16年分過去問をやることで、本番は自信をもって臨むことができました。過去問を解きまくれば傾向がつかめ、どうすれば点数をとれるのかわかるはずです。最後の最後まで粘り強く努力すれば合格は見えてきます。頑張れ!