穂井田 理玖 さん
札幌西28丁目校
札幌北高等学校→東北大学 工学部
私は中2の冬に東進に入塾しました。最初は数学特待制度を利用して、週に1回高校数学の受講をしていました。標準的な内容を学んでいただけでしたが、東進の授業はとても面白く、高1までに数3を終わらせることが出来ました。そのため、学校の授業は、1度触れたことのある内容をもう1度やる、良い復習となりました。数学は、このように受講が予習となって助かったのですが、化学は復習となって助かりました。高2の後半から受け始めた、樹葉先生の難関化学では、「難関」という名前でありながら、基礎や、化学反応のメカニズムから学ぶことができ、それにより理論、無機、有機と幅広く知識をつなげて覚えることが出来ました。1度学校でやっていた化学の内容で理解できなった部分を受講によって本質から理解することで、苦手としていた化学が得意科目となりました。また、東進では問題演習をするときも助けられました。わからないところがあればいつでも担任助手に聞くことが出来ました。また、共通テストの過去問演習講座では、10回分もの問題を解くことができ、演習を重ねるにつれてできること、わかることが増え、点数が上がっていく楽しみが出来ました。そして何度も解いているうちに、解く順番や時間配分、捨てる問題の見極めなど、自分のスタイルが確立していきました。取り敢えず校舎に行けば誘惑なく勉強できるというのも東進の利点だと思います。