石川 富晴 さん
新札幌校
札幌開成中等教育学校→北海道大学 理学部 化学科
私は受験において得意科目を持つ大切さを実感しました。中学3年生のとき、東進へ入ってからの1年間をとにかく数学に集中しました。理系に進もうと決めていたので、数学Ⅲまで受講し、得意になりました。高校に入ってからは化学が好きになり、数学が終わっていた分を化学の勉強時間へ投入できました。そこで同級生にも差をつけられたと思います。特に化学・数学と得意科目があってよかったと感じたのは、受験生になってからです。高3になると模試が増え、数値で結果が出る機会が多くなります。そのなかでも得意科目は高得点で安心感があり、模試を見てどの苦手科目に集中するかを考えることができます。最終的に、得意な化学から行きたい大学・学部を北海道大学理学部化学科としてフロンティア入試を受けられたので、東進で化学の力を早期に伸ばしておいて良かったと感じています。