津留 健太 さん
札幌駅北口校
札幌開成中等教育学校→神戸大学 経営学部
受験を本格的に意識し始めた高2の4月から受験当日まで、受験に向き合う毎日だったように感じます。特に部活が終わった高3の5月からは勉強することがメインの日々になり、辛く感じることもありましたが、いろいろな人に支えられてなんとか乗り越えることが出来ました。担任の先生方には苦手科目との向き合い方や受験本番中の心構えなどをアドバイスしてもらい、本番に活かすことができました。また、共に受験をする周りの同級生の存在も大きかったです。学校終わりで疲れているなかで東進に通い続けることができたのも、一緒に自転車で登校した友達や東進で勉強している周りの受験生がいたからだと思います。そして自分が思うに担任助手との定期的な面談が大きかったです。模試や過去問演習で高得点を取っても浮かれず、あまり良い点が取れなくても自信を失うことなく勉強を継続できたのも、定期的に面談をしてアドバイスをもらったり、その場で自分の状況を分析したりする環境があったからだと思います。周りの人の存在の大切さを実感する受験でした。